気ままに、思いつくままに。

視聴したアニメの感想を気ままに書き綴ってるアニメブログでしたが、最近は鉄道や夕焼けの話題ばかりです。

日曜日 魔女の旅々…キノコ美味しいのに。

魔女の旅々 第2話

キノコ美味しいのになぁ

って毎度お馴染みいきなり何の事やらですけど、今回イレイナが出会った魔導士サヤはキノコが嫌いで、その理由が木から生えてるからだそうですけど、その理屈ならリンゴとかの果実もダメなんじゃね?と思いましたねぇ。

このサヤってボクっ娘は土下座が文化の東の国出身らしいので、その国には見た目が木の根その物の根菜があると思われますけど、その根菜も食べられないんでしょうね。


因みにこの根菜…ぶっちゃけ牛蒡です…は西洋人から見たら木の根にしか見えなくて、太平洋戦争中にアメリカ軍捕虜に牛蒡を食べさせた日本兵が、戦後の極東軍事裁判で捕虜に木の根を食べさせたとして捕虜虐待で死刑になってます。


食文化の無理解からくる悲劇ですねぇ。



なんか話しが本筋とは関係無い方へ向いてるので、グイっと本筋に戻しますけど、この作品は1話完結なんですね。

そして話しの展開が早いです。

サヤと別れて半年が過ぎてたのにはちょっと驚きました。


もう少しゆっくり進んでもいいような気もしますね。


あとイレイナがどんな性格の娘なのかも分かってきました。

アバンや原作CMのナレーションから自意識過剰っては分かってましたけど、それに加えて狡猾だってのも分かりました。

魔女は好き嫌いはダメだと言って自分が嫌いなキノコをサヤに押し付けたり、魔女試験では風の魔法で他の受験者を蹴散らしたりしたそうなので、それだけでも狡猾さが伺い知れます。



自意識過剰で狡猾って、なんかアニメのキャラに幻想抱いてるキモ……コホン、アニメファンからは嫌われそう(笑)


あとSっけもあるよね。

サヤが土下座してる時のイレイナの顔はSの顔です(笑)


さて、次回はどんな話しでしょうかね。

この作品も昨今の流行り?で予告は公式ホームページだけで放送版には無いんですよね。

公式を見れば良いのですけど、出来ればサブタイトルだけでもテレビ版で放送して欲しいですねぇ。


その公式ホームページですけど、めっさ重いです(笑)


それでは。

土曜日 雨上がりの夕方…思ったほどではなかった。

雨、

雨、

雨、

こんなに雨が降ったのはいつ以来でしょうか。

この雨は太平洋上をゆっくり進んだ台風による雨なんですよねぇ。


その雨は午後には上がって、夕方には晴れ間が出てくるとの予報だったので、雲のすき間から夕陽が射す夕焼けが見れるかとも思いましたけど、意外と雲が取れなくてf:id:okinawa-rail:20201011013225j:plainこんな感じの夕焼けしにしかなりませんでした。


夕焼けは期待外れだったので、夜景を幾つか撮ったので貼っておきましょう。

特にキャプションは無しでお届けします。
f:id:okinawa-rail:20201011014234j:plainf:id:okinawa-rail:20201011014259j:plainf:id:okinawa-rail:20201011014337j:plainf:id:okinawa-rail:20201011014408j:plainf:id:okinawa-rail:20201010181905j:plain

貼っておいて何ですけど撮影意図がよく分かりません(笑)

3枚目、4枚目は夕陽の残照を撮ってる時にちょっと閃く物を感じたので撮ってみましたけど、今一つですねぇ。

f:id:okinawa-rail:20201011015455j:plain試しに1枚モノクロにしてみました。


やっぱ今一つかなぁ


う~ん……


それでは。

金曜日 キミと僕の最後の戦場、あるいは世界が始まる聖戦…タイトル長い!

キミと僕の最後の戦場、あるいは世界が始まる聖戦 第1話

Re:ゼロから始める異世界生活の最終回に[終]が付いてなくて、EPGの録画予約が予約継続になってたので録画されてた、キミと僕の最後の戦場、あるいは世界が始まる聖戦を見て見たんですけど、何!?この長い作品タイトルわ!

長い作品タイトルは最近の流行りみたいですけど、これはその中でも一、二を争うんではないでしょうか(笑)


それはともかく、内容はどうやら精霊使いと人間が戦いを続けてる世界みたいですけど、世界観が現代ってのに驚きましたねぇ。

この手の異世界ファンタジーは中世ヨーロッパみたいな世界観が殆どで、たまには現代が舞台なのはないのかなぁ?…なんて思ってたところ話しの舞台が現代だったので、ちょっと心惹かれました。

あと舞台が地球ではなくて地球によく似た惑星ってのもポイント高いです。

地球によく似た惑星なら世界観が現代でも、無茶な設定はスルー出来ますから(笑)


そんな感じで、これは見てもいいかもしれませんねぇ。


あ、感想書くのは見た時のテンション次第ですよ。


それでは。

木曜日 今日も寒い。

今日は朝から雨で気温が上がらずに名古屋の最高気温は16.5℃でした。

現在の気温も16℃で、お風呂から上がったら寒くて、そこにストーブなんてまだ出してないのにストーブを点けようとしてました。


ちょっと前まで風呂上がりにはクーラーにあたってたのにねぇ。


私、最近寒がりになってまして、これ痩せて余分な脂肪が取れたからかなぁ?なんて思ってましたけど、どうやら炎暑に身体が慣れて、少し気温が低いと寒く感じるんだと気が付きました。


さて、今日も特に書くことないので、これまでに撮りためた夕焼けの写真から幾つか貼りましょうか。

既に貼ったのがあるかもしれませんけど、それはご容赦くださいませ。


先ずはこちらから…f:id:okinawa-rail:20201008232508j:plain
画面を横切ってるのは東名高速道路ですけど、偶然にもトラックが写ってるので、画面真っ二つ感は薄れましたでしょうか?


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新たな夕焼け撮影地の候補の一つです。

川岸に木々が生い茂ってる渓谷っぽい場所から開けた平野を撮ってるようにも見えますけどf:id:okinawa-rail:20201008233630j:plain実はこんな広い河川敷だったりします(笑)

も少し前に行って真ん中のこんもりと生い茂ってる木々だけを入れたのが、一つ前の写真です。


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肉眼では高圧送電線と鉄塔が良さげだったんですけど、写真で見るとそうでもなかったりします。


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上の写真とほぼ同じ場所で別の日に撮影しました。

野球場の照明が消えてるだけで印象が違います。

更に適度に雲があったので夕焼けモードにしてちょっと遊んで見ました(笑)


以上、これまでとは違う場所での「開拓写真」ですけど、撮影したのは秋分の日より前なので、秋分を過ぎて太陽が画面左寄りに沈むようになるので、ちょっと開拓するのが遅かったです


本格的に撮るのは来年春分過ぎてからですねぇ。


それでは。

水曜日 寒い!

今日は朝は晴れてましたが、上空には天気が悪くなる前触れの巻積雲、いわゆる「いわし雲」が拡がってたのでf:id:okinawa-rail:20201007215625j:plain昼頃には曇って夕方には本降りの雨になりましたねぇ。

先週の土曜日に洗車したのに雨かよ……とムッとするところですけど、洗車した時にワックスもかけたので、ワックス後の綺麗に弾かれた雨水が見るのが好きなので、寧ろ雨が降るのを待ってたくらいです。


雨も今日くらい降りが心も落ち着くのでちょうど良いのですが、この雨は台風の前触れなので、これからの降りが気になりますねぇ。


酷い降りにならなきゃ良いのですが……


それでは。


……と締めようかなとも思いましたけど、もう少しだけ書きましょうか。


大した事じゃないですけど


ベランダに放置してた植木鉢に青々とした芽が出てましたf:id:okinawa-rail:20201007221109j:plain

これ、何の花が咲くんでしょうかね?

そもそも花なのか?


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年中咲いてるベゴニアです。


最近スマホのカメラ機能でマニュアルにすれば接写出来る事に気が付いたので…使い初めて5年です(笑)…接写してみましたf:id:okinawa-rail:20201007221859j:plainf:id:okinawa-rail:20201007221924j:plainf:id:okinawa-rail:20201007221947j:plain

以前にも書いてますけど、ブルーライトカットフィルムが貼られ、画面照度を落としてるので屋外では画面は殆ど見えないので、ピントがきてるのか分からないから撮っては屋内でピントを確認してまた撮るの繰り返しでした(笑)


締めは昨日の夕焼け……と言うか残照です。f:id:okinawa-rail:20201007222702j:plainf:id:okinawa-rail:20201006175142j:plain
雲が適度にあった方が萌えるんですけど、雲が全くないのも良いですねぇ。


雲がないので昨夜は放射冷却が効いて寒かったです。

つい最近まで夜でも暑かったのに、寒いって(笑)


今年も季節が極端過ぎです。


それでは。

月曜日 魔女の旅々…ニャル子さん?

魔女の旅々 第1話

ん?! ニャル子?

って毎度お馴染みいきなり何の事やらですけど、先週の土曜日から始まった魔女の旅々のヒロイン、イレイナが這いよれ!ニャル子さんのニャル子にそっくりなんですよね。


いくら原作が同じGA文庫作品だからって、ニャル子に似せんでも(笑)


勿論ニャル子さんに似せた訳ではないでしょうけど、灰色の髪にアホ毛はどーしてもニャル子さんを連想してしまいます。


そんなキャラの容姿は置いといて、作品についてですけど、原作については全く知らないのですが、魔女になった娘が家を出て旅をするってのが基本的な話しみたいですけど、なんか魔女の宅急便を思い出しました。


魔女の宅急便のパク……オマージュでしょうか?


雰囲気的には悪くはないですけど、原作CMの出会いと別れってのがチョイと気になります。


重い話しとかもあるんでしょうか?


Wikipediaを見ればその辺りは分かりますけど、ネタバレになるので、止めておきましょう。


止めておきましょうって、この作品見る気満々じゃない(笑)


いや、満々じゃないですけど、切るには至らないって事でしょうかね。


まぁ暫くは見てみましょう。


感想書くのは見た時のテンション次第ですよ。


それでは。

土曜日 久し振りに鉄道ネタ…103系祭り

今日は朝から曇りのスッキリしない一日でしたねぇ。


それはともかく、最近このブログはアニメか雲の話題ばかりで、鉄道ネタ…ネタ?…はとんとご無沙汰なので、今日は久し振りに鉄道ネタにしましょうか。


てな事で今日は10月3日で103系の日なので…ホントかい?…103系祭りです。


先ずはこちらから
時は1981年12月。場所は名古屋駅です。
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沿線に日本三大ニュータウンの一つである高蔵寺ニュータウンを抱える中央西線はラッシュ時の混雑が激しくて、3扉の70系f:id:okinawa-rail:20201003203036j:plain鉄道ピクトリアル誌より

では対処できず1975年に4扉の72系が導入されf:id:okinawa-rail:20201003203106j:plain鉄道ファン誌より

77年には京浜東北線からの103系に置き換えられました。

転出元は蒲田と下十条電車区で、双方ともに敷地が狭くて検修庫の有効長が7両までなので、10両編成は7両と3両に分割する必要がある為に、奇数向きの先頭車はクモハ103だったので、多治見方の先頭車は全てクモハ103でした。

導入時は6両編成5本と4両編成5本に予備2両の52両で、78年に蒲田電車区から10両、85年に豊田電車区から10両が追加されて総勢72両が最大10両編成で中央西線の通勤通学の足を支えました。

撮影した81年当時名古屋駅前の高層建築物は名古屋ターミナルビル1棟だけなので、空がとても広いです。


運用区間は通勤圏の拡大で瑞浪まで拡がったので、庄内川沿いの秘境駅みたいな通勤電車には場違いな風景でも撮影出来ました。f:id:okinawa-rail:20201003203244j:plain
83年10月頃 定光寺


中央西線103系は長らく正面の行き先表示幕は[中央線]のステッカーが貼られて先頭車のみ横サボが使用されていましたが、f:id:okinawa-rail:20201003211846j:plain83年3月頃

86月11月改正から横サボが使用停止されて、正面の行き先表示幕の使用が開始されたので、漸く都会の電車らしくなりましたf:id:okinawa-rail:20201003210937j:plain
撮影してる駅は都会とは程遠いですけど(笑)


中央西線103系はJR移行後も継続使用されて、89年頃からリニューアル工事が施され、車内は211系5000番台と同様の座席と化粧板に取り替えられ、客窓は四隅が四角のユニット窓化されて、塗装もスカイブルーからクリームに湘南色の帯を纏ったJR東海色になりました。f:id:okinawa-rail:20201003203323j:plain
89年6月 名古屋

リニューアルの過渡期には混色編成もありましたf:id:okinawa-rail:20201003203356j:plain
89年11月 名古屋

このリニューアルで更に10年間使用されましたが、1999年に313系に置き換えられて全車引退しましたが、クモハ103-18は現在でも美濃太田運転区に保管されてるようです。


103系と言えば東京なのでここからは首都圏の103系です。



103系で最も馴染み深いのはこの細長い窓が特徴の高運転台車ではないでしょうか。f:id:okinawa-rail:20201003203509j:plain

この細長い窓の高運転台車は山手線のATC化に備えて1974年に登場しました。

高運転台になったのは運転士の視認性の向上の為だそうで、窓下にステンレスの帯が入れられたのは窓が細長く位置も高いので間延びした印象を払拭する為だったそうです。

写真は1992年10月に京葉線新木場駅での撮影で、スカイブルーなので京浜東北線から転用されたと思いきや、ステンレス帯の下の塗膜が剥がれてウグイス色が見えてるので、埼京線から転用されたようです。


こちらは武蔵野線の車両で8両編成ですけど、f:id:okinawa-rail:20201003203608j:plain京葉線には地下区間があり、地下深くから一気に高架線にかけ上がるので、先頭車以外は全て電動車の超強力編成を組んでます。



高運転台車は先ず山手線、京浜東北に投入されて、それらが一段落すると老朽化した101系取り換えの為に中央快速線総武線にも投入されましたけど、ATCは非登載なので、乗務員室扉の後ろに戸袋窓が設けられましたf:id:okinawa-rail:20201003203656j:plain
91年4月 錦糸町駅


103系には地下鉄乗り入れ車両もありました。
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常磐線から営団地下鉄千代田線への乗り入れ用に製造されたのが103系1000番台で、地下線対策で正面には貫通扉が設けられました。

写真は1985年3月に上野駅で撮影したのですが、この頃には203系に(Wikipediaより)f:id:okinawa-rail:20201003203948j:plain
千代田線乗り入れの任を譲って地上に出て、先頭車以外は全て電動車の8M2Tの超強力編成を活かして運転速度が高い常磐線快速で奮闘してました。


こちらは中央、総武線から営団地下鉄東西線への乗り入れ用の103系1200番台です。f:id:okinawa-rail:20201003204057j:plain
撮影は1986年10月11日。場所は中央線阿佐ヶ谷駅です。

営団地下鉄東西線への乗り入れ車両は301系が用意されましたが(Wikipediaより)f:id:okinawa-rail:20201003204200j:plain
アルミ車体に空気バネ台車装備だったので、製造価格が高くて初回ロットの8編成56両で製造が打ち切られて、以降は103系1200番台が増備されました。

地下鉄内は急勾配なので電動車比率が高かく、東西線は7両編成だったので6M1Tとする為に三鷹方の先頭車は103系では異例な偶数向きの制御電動車クモハ102になりました。


103系祭りは以上ですけど、地方色はともかく首都圏の5色、ウグイス、エメラルドグリーン、オレンジバーミリオンカナリアイエロー、スカイブルーの中でウグイス色だけが撮影してなかった事に今気が付きました(笑)

あと大阪の103系も全く撮影してません。

何で?


ちょっと変わった日付ネタですけど、如何だったでしょうか?

これからも機会があればお届けしたいと思ってます。


それでは。