今日は瀬戸線で瀬戸まで行って来ました。
いやね､6750系のさよなら運転に参加した訳でも､それを見に行ったとかでもなくて､瀬戸蔵ミュージアムで行われてる6750系のパネル展示を見に行ったんですよ。
で､何時も利用してる最寄り駅から乗車したんですが､いましたねぇ撮り鉄が。その数11人。
長年この駅を利用してるけど､ここであれだけの撮り鉄を見たのは初めてです。
私が利用した時は既にさよなら運転は終了した後…6750系は尾張旭検車区に引き上げてましたから…でしたが､それでもその数でしたから､運転時はどれだけいたのやら(笑)
じゃその人たちは何を撮ってたかって言うと､これが6750系の一次車で､これが発車したらほとんどいなくなりました(笑) 皆さん乗車したんですね。
この6750系の一次車も3月には引退して､次に淘汰されるのは瀬戸線初の新性能車､6600系ですかね。
この車両､今年で車齢33年､7700系が廃車されたので､営業車両では今や一二を争う高齢です。
因みに名鉄現有車両最高齢は1927年製のデキ303で齢84年!
ところで､瀬戸線は他線とレールで繋がってないから､新車の搬入は全て陸送なんですよね。
せっかく近く(と言っても約2キロありますが)に住んでるから､尾張旭検車区への搬入風景を一度見てみたいんですが､製造元の日本車輌から直接陸送されるので､いつ搬入されるか判らないんですよね。
全長18メートルの車体を載せたトレーラーが､片側一車線の県道から尾張旭検車区への生活道路へ90度ターンして入っていくんですよ(おそらくね)…見てみたいじゃないですか。
