今日の帰りの電車は6750系でした。
あれ!?この車両って先週の土曜日にさよなら運転したんじゃなかったんでしたっけ? 私､すっかり忘れてましたけど(笑)
まだ運用に就いてたんですね。
もう仕業から外れてると思ってたから､乗れるとは思わかったです。
乗車したのは準急でした。
じゃあさぞかし高速走行音が堪能出来る…と思うでしょ? ところが意外と準急は飛ばさないんですよね。
せいぜい尼ヶ坂〜森下間の直線で｢がんばる｣くらいで､あとの区間はちょいと加速して流す程度ですから。
むしろ夕方は普通の方が飛ばすんですよ。
特に瓢箪山〜小幡がそうで､瓢箪山は結構降りる人が多いから停車時間が延びると6000系でもノッチを弱め界磁まで入れて飛ばしますから(笑)。
瀬戸線の普通がノッチを弱め界磁まで入れるなんてそんなに無いですからね。
6750系の弱め界磁走行音､聞いてみたかったですねぇ。
ところで､さぁ乗るぞと構えて待ってると全然来ないのに､その気が無い時にひょっこり現れるのは何ででしょう…
これ､一度や二度じゃないんですよねぇ(苦笑)
