気ままに、思いつくままに。

視聴したアニメの感想を気ままに書き綴ってるアニメブログでしたが、最近は鉄道や夕焼けの話題ばかりです。

土曜日 いなり、こんこん、恋いろは…まともな男神がいない。

いなり、こんこん、恋いろは。 第8話
今回はうか様がお見合いをする話しなんですけど、まともな男神が一人もいないじゃん。
カメムシの神って…
いつぞやの高天ヶ原の宴会の時より酷いわ(笑) あれじゃうか様が二次元に逃避するのも無理ないわなぁ。
さて今回はOPでずっと気になってた日差しみたいなリーゼントした神様が漸く登場したんですけど、その神様はうか様の父親、須佐之男だったんですからビックリですよ。そしてその中の人が黒田崇矢さんだったので思わず吹き出してしまいました。なんて豪華なの。
あと今回はうか様の母親、神大市比売も登場したんですけど、人間の両親ですら巧みに存在を消す作品が多い中で神様の両親が登場した作品はそうそうありませんよ。他には猫神やおよろずくらいしか思い当たらないです。
その神大市比売の中の人は真田アサミさんだったんですけど、こちらはエンドクレジットを見るまで気がつきませんでした。こっちも豪華だわ。
お見合いは一旦はいなりが神通力でうか様に変身して破談させようとしますが上手くいかず、結局はいなり自身の姿で啖呵を切ってそれに感銘した須佐之男が、ラブビーム(笑)で神大市比売をメロメロにして取り止めになりました。これ、いなりはうか様の神通力を無駄遣いしただけじゃないのかと。
なんとか見合いは回避したけどラストではうか様が幽閉されてしまいしたよ。一難去ってまた一難。果たしてうか様はどーなるのか、残り2話刮目せよ!!ってトコでしょうかね。
残り2話って、最近の角川アニメって10話構成ってのが多くない?
ねぇ。
それでは。