長門有希ちゃんの消失 第12話
あれ!?最終回じゃない?
いやいや､てっきり今回で最終回だと思ってたんですけど､まだ終わりませんでした。終わるどころか全16話なんて情報もあって､いくらなんでもそれはガセネタだろうと鼻で笑い飛ばしてたんですけど､月刊のテレビ雑誌の番組表を見たら三重テレビでは最終回が7月22日になってました。
マジで全16話なんだ。
最近の角川アニメは全10話が多かったから全16話は異例ですよ｡やっぱりパチンコメーカーが製作に加わってると資金が潤沢になるんですねぇ(笑)
いや､笑い事じゃなくて､私パチンコは大キライだからOPのスタッフロールに三共プランニングの名があったけど､これは隠しておいて欲しかったですよ｡知らなければそれまでなんですから。
それはともかく､相変わらず長門の人格は入れ替わったままですが､元の人格が覚醒しつつあるからか､クールな長門にもコミカルな一面が出てきて､ほっこりしましたね。
修理に出してた眼鏡が直ったけど､長門はそれをかけると元の人格に戻るのではないかと躊躇してます。これではまるで長門の本体は眼鏡のようにも思えてきますよ(笑)
この後の展開は原作通りならあと1話で終わりそうなんだけど､それなら16話まで枠を確保する必要はないから､原作とは大きく変えて来るんでしょうかね。
あんまり原作からは逸脱して欲しくはないけど､とんでもない方向に行かなければそれも「有り」かもしれないです。
ま､何れにしても次回がどうなるか楽しみにしてましょう。
ところで､図書館の司書の人は朝倉のお姉さんですかね(笑)
いや､朝倉に姉がいないのは知ってますが､オーラが朝倉のそれと同じなので､スピンオフだから設定を変えて姉がいるのも面白いじゃないですか。
ねぇ。
それでは
