気ままに、思いつくままに。

視聴したアニメの感想を気ままに書き綴ってるアニメブログでしたが、最近は鉄道や夕焼けの話題ばかりです。

火曜日 のんのんびより りぴーと…時間軸が戻ってるのん

のんのんびより りぴーと 第1話
あれ!?沖縄じゃないのん?
始まりました、今期最も楽しみにしてたのんのんびより りぴーとです。
原作第7巻限定版に同梱されてたOVAで沖縄旅行が当選したから、てっきりその続きで沖縄旅行からだと思ってたんですけど、まさか時間軸が戻って、れんげが小学校に入学するとこから始まるとは意外でした。
まぁね、前作の最終回で蛍が「私がこの村に来てから1年が経ちました」って言ってるから、サザエさん時空に陥ってる原作と違ってアニメでは月日が進んでるみたいなので、前作からそのまま続けると、兄ちゃんは中学を卒業する事になるから出番が殆ど無くなるし(笑)、このみも高校を卒業するから、村から大学なり街の職場に通ってるなんてオリジナル設定を加えないといけなくなるので、時間軸を巻き戻すのも「有り」ですよ。
成る程、タイトルに「りぴーと」が付いてるのはそういう事か。
で、感想なんですが、雰囲気は前作と全く変わって無いから安心しました。背景も綺麗だし小鳥のさえずりも癒されますよ。
ひかげを見送るシーンではひかげに携帯を返した様子が無いからもしやと思ってたら案の定で、声に出して笑ってしまいましたよ。
入学式当日はれんげが一人で学校に行くので迷子になるのでは?と少し不安になりましたけど、そんな事も無く無事に到着して安堵しましたけど、越谷兄妹が既に学校にいるのに、ん!?ってなりました。
この兄妹、何時学校に来たんだ?れんげと同じバスには乗ってなかったよなぁ
入学式の後の校歌のフルコーラスは良かったけど、一方で尺稼ぎな感も否めませんでした。
れんげが小学校に入学するところから始まり、蛍が引っ越して来たから、冒頭に書いてる様に今期は時間軸が戻ってのスタートなので、今後は前作でこぼれた話しをアニメかするんでしょうかね。
前作の焼き直し(笑)にならない事を祈りつつ、この夏はのんのんびより りぴーとでも楽しみますよ。
それでは。