世話やきキツネの仙狐さん 第10話
前置き無しでいきなり本編の話しですけど､今回は大雪で始まったのですが､大雪ってついこの間海水浴に行きませんでしたか?
季節の飛び方が凄いな(笑)
こんな大雪でも仕事に行こうとする中野に驚愕して必死に出社を止めようする仙狐さんですけど､まぁ大雪でも出社するのが普通で､中野の行動は至極真っ当な事ですよね｡
突然大雪になった訳ではなくて前夜から大雪の予報が出てるので､翌日の出勤に備えて職場近くのホテルに泊まるとか､ホテルが取れなければ職場に泊まるとかするのがサラリーマンですよ。
こんな事を書くと社畜とか言われそうですけど､そう言う事言うのに限って社会に出てないんですよ｡一度社会に出たら大雪だから休んでらんないってのがよっく分かりますよ｡
はい。
そんな感じ…どんな感じ?…で出社しようとする中野に大雪なので仕事は休業だよ的なメールが届くのですが､中野の勤務先はブラックだなんてのをネットで見るけど､休業メールが来るんですからまだブラックじゃないでしょう｡ブラックどころか休んで良いなんてホワイトじゃない｡
雪だけに(笑)
で､休業になった中野は童心に返って仙狐さんと雪の中で遊ぶのですけど､中野って何歳なんでしょうね､いくら童心に返っても寒さには勝てないので､暖かい部屋に籠ると思うのですが(笑)
籠ると言えばBパートの炬燵に籠って炬燵と一体化した仙狐さんは反則ですよ｡
何?あの可愛い生き物! 公式サイトにコタツムリ仙狐さん(命名､私)の画像があったので､ダウンロードしてしまいました(笑)
その公式サイトのTwitterに原作でしょうかコタツムリ仙狐さんが「わらわはここから出んぞ!」なんて言ってる一コマがUPされてて､今回それをアニメで見れるのか?と期待したけど､それはなかったので､チョイと残念です。
因みにそのTwitterの画像もダウンロードしたのは書くまでもないでしょう(笑)
仙狐さんは炬燵に入ってまったりして､中野はコタツムリ仙狐さんに癒されてる所に突然現れたのは仙狐さんの上司…上司?…である夜空と名乗り京都弁で喋る九尾の狐でした｡
この夜空さんはそのけしからん(笑)身体で中野を誘惑するのですが､それに焼きもちを妬いてる仙狐さんが可愛かったですよ。
その誘惑された中野はどうなったかと言うと､夜空さんのけしからん(笑)身体よりもふわふわモフモフの尻尾の方に誘惑されてるんですから､こちらもおかしいですよ｡
中野､もしかして人間に興味ないん?
かくして夜空さんに中野を寝とられる(笑)脅威がなくなり仙狐さんは安堵するのですが､夜空さんは何やら思わせ振りな事を言って去って行きましたよ｡
残り2話での思わせ振りなセリフはシリアスへの伏線じゃあないですか｡
まぁね､このままモフモフな展開で終わるとも思えないので某かのシリアス展開はあるでしょうけど､そうなると感想まとめブログが炎上するんですよねぇ｡
感想まとめブログは見ないんじゃないのかよと言われるでしょうけど､こちらから積極的に見てなくても､漏れ見えてくるんですよ｡
はたしてそんな感想まとめブログが阿鼻叫喚な展開になるのか､残り2話が楽しみです｡
そうそう､夜空さんの声が進藤尚美さんじゃないのが実に惜しいです。声を演じた喜多村英梨さんには悪いけど､京都弁で喋る妖しいキャラを演じたら進藤尚美さんの右に出る人はいませんからね｡
それでは｡
