ブログの連続更新が20日で途切れてしまいました。
まぁね、以前にも書いたようにこのブログは趣味で書いてまして、更新に義務感を持ったらそれは趣味じゃなくなるので、更新したい時に更新しますよ。
ブログのタイトル自体も「気ままに、思いつくままに」ですし(笑)
それはともかく、今日の名古屋の最高気温は28.7℃で、その温度に違わず日射しが痛いくらいに強かったけど、乾いた強めの北西風が吹いてたので、心地良かったです。
でもこれ、本来は10月の気候ではなくて、9月の気候だったりするんですよね。
てな事で[今日の1枚]は92年9月忘日に撮影した全日空のB747SR-81 JA8157です。
この写真を撮影したのは先に書いたように9月なんですけど、日射しは強かったけど強めの北西風が吹いてたので…背景の王子製紙の煙突から出てる煙りが横に流れてるので、どれだけ強いかがお分かり頂けるかと…外にいても心地良かったのを覚えてます。
今日はその時を連想する気候だったから、季節の歩みが約1ヶ月遅れてますよ。
匂いを嗅いだだけでどんなにイライラしてても瞬く間に落ち着く私にとっては精神安定剤である金木犀も咲く気配すら有りません。
以前の今頃は街のいたるところで金木犀の香りがするんですけどねぇ。
ところで、[今日の1枚]は名古屋空港で撮影したのですが、機体にあり得ないくらいに近くで撮影してますけど、特別な許可を貰って制限区域内…要はフェンスの内側…で撮影した訳ではなくて、空港敷地外から撮影してます。
場所的にはかつては新国際線ターミナルビルで今は名古屋空港に隣接した複合型商業施設エアポートウォーク名古屋になってる場所でしょうか。
そこには新国際ターミナルビルが建設される前は誘導路に平行して農業用水があって一部はコンクリートの蓋があったので、その上からだとフェンスを隔てて誘導路が間近にあるので、B747だと50ミリレンズでも機体がフレームに収まらなかったですからね。
50ミリレンズでそうなので、望遠系のレンズなら機体の一部を切り取った迫力のある写真が容易に撮影できました。
新国際線ターミナルビルが建設された後もその用水路は国際線エプロン沿いに流路を変えて残って、用水路の上は蓋で覆われたので、飛行機に近付けるのは変わりませんでした。
この写真は新国際線ターミナルビル屋上の展望デッキから撮影したのですけど、画面の下にフェンスとその外側に人がいるのが写ってるので、どれだけフェンスが誘導路に近いかがお分かり頂けるかと思います。
今はグランドレベルでここまで飛行機に近付ける空港はないでしょうね。
中部空港が開港するまでの名古屋空港は良かったなぁ(遠い目)
いつか名古屋空港で撮影した写真の特集…特集?…をしたいと思っています。
それでは。