気ままに、思いつくままに。

視聴したアニメの感想を気ままに書き綴ってるアニメブログでしたが、最近は鉄道や夕焼けの話題ばかりです。

火曜日 ヤモリのやっくん。

東日本に甚大な被害をもたらした台風19号は日本に冷たい空気を引き込んで、昼間は最高気温が25℃の夏日でしたが、夜になったら北からの冷たい風が吹いて涼しいを通り越して寒いくらいで、衣装ケースからトレーナーを引っ張り出して、長袖のシャツの上に着てます。

先週まで夜もTシャツに短パンだったのが嘘みたいですよ(笑)


さて、前置きはこれくらいにして本題に行きましょうか。

昨夜の事ですけど、自室にヤモリがお出ましになられました。
いやね、寝る前にちょっと積みっぱだった本を整理してたのですよ。 で、本と本の間に何やら茶色い物があって、初見では何でこんな所に枯れ葉が有るんだろう?と思ったのですが、よく見ると妙にふっくらと厚みがあって、4ヶ所に足のような物が生えてて、細長い尾っぽのような物が伸びて、ウヨウヨ動くじゃないですか!!
もうそこまで見たらそれは枯れ葉じゃなくて生き物なのは明らかで、茶色くて四本足に細長い尻尾ならヤモリに間違いなくて、何でこんな所にヤモリがいんの?とビックリしましたよ。

で、どうしたものかとじっとして動かないヤモリを見ながら、とりあえず捕まえるかとヤモリが入りそうな容器を探してたのですけど、その間にヤモリは何処かに行ってしまい、居そうな所を探しましたが見付かりませんでした。

まぁね、考えてみればヤモリは人間には危害は加えないし、寧ろ害虫を食べてくれる益獣であり、家守とも書いて文字通り家を守ってくれるので、退治する理由はどこにもないし、それによっく見ると可愛いところもあるので、ペットだと思えばどーと言う事は無いので、ほったらかす事にしました。

そう言えば今年は自室でゴキブリを見て無いので、そのやっくん…もう名前付けてるし(笑)…が、ゴキブリの卵とか孵化した幼虫を食べてくれてたのでしょうか?
もしそうなら
ありがとう、やっくん!

そうそう害虫を食べると言えば蜘蛛もそうなんですよねぇ。
蜘蛛はその姿から忌み嫌われて、夜の蜘蛛は不吉なので夜に蜘蛛を見たら殺せ なんて言われて子供の頃はそれを信じて夜の蜘蛛は退治してましたけど、大人になってから蜘蛛は害虫を食べる益虫だと知ってからは退治しなくなりました。
実際蜘蛛をほったらかしてたらゴキブリが減りましたからね。
自室にゴキブリが出ないのはやっくんと蜘蛛さんのお陰でしょうね。

ありがとうございます。

余談ですけど、蜘蛛を退治しないのにはも一つ理由があるのですよ。
それはね、将来地獄に堕ちた際に糸を垂らして欲しいからです(笑)

それでは。