気ままに、思いつくままに。

視聴したアニメの感想を気ままに書き綴ってるアニメブログでしたが、最近は鉄道や夕焼けの話題ばかりです。

木曜日 青空に白い飛行機雲

今日も朝から良い天気で、青空に白い飛行機雲がとても綺麗でした。

何時も如くその飛行機雲は撮れなかったですけどね(笑)

その代わりにヘッダーにも使ってる写真を貼っておきましょう。

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この写真は08年3月に中部空港の展望デッキで撮影しました。

中部空港上空は航空路になっていて飛行機が通過するので、飛んでないかなと空を見上げたら長い飛行機雲を曳いた飛行機が見えて、明るい時間でしたけど、月が出てたので、これは月と絡めて撮れるのでは?と望遠レンズで狙いながら月と飛行機が最も良い位置になるように何枚もシャッターを切った覚えがあります。

機材は飛行機雲が4本あるので、エンジンが四つの所謂4発機なので、ボーイングB747エアバスA340ですけど、翼の形からB747-400です。

08年3月当時は日本の国内線でもまだB747-400は飛んでましたけど、この写真をルーペで拡大すると機体下部の塗装から台湾のチャイナエアラインっぽいんですよ。

チャイナエアラインだとすると成田から台北に行くフライトか、はたまた北米から台北に向かってるフライトなのかなぁ?と飛行機を見るのも結構楽しいんですよね。

航空無線を聞いたり、今なら旅客機の位置がリアルタイムで分かるアプリがあってどこのエアラインでどこへ向かってるのから直ぐに分かるけど、それは不粋って物と思うのは私だけでしょうか。


それにしてもかつては見上げたら目に入るのは4発機が圧倒的に多かったですけど、今はエンジンが二つの双発機ばかりになってしまいちょっとつまらないです。

今日の締めに4発機が主力だったこの頃の羽田空港の写真を貼っておきます。f:id:okinawa-rail:20191121222123j:plain

これは94年5月忘日の朝の出発ピークに撮影したのですが、離陸待ちの機材の中にB747が4機、エプロンには2機のB747がいます。

写ってる範囲だけで6機のB747がいて、他にも駐機してたので、当時はいかにB747が多かったかが伺い知れます。

これらのB747がどこ行きのフライトは分かりませんけど、当時のスケジュールでは羽田から名古屋上空を通過するフライトでは広島、福岡、長崎、熊本行きにB747が投入されてました。

そりゃ見上げたらB747が目に入りますよ。

ねぇ。

それでは。