今日も良い天気でしたけど、夜の間に雨でも降ったんでしょうか、車のフロントガラスの黄砂を拭ったらまだら模様の汚れが出て来ました(笑)
車が汚れてるので洗いたいけど、今の時期は空気中に黄砂が混じってるので、夜露が下りたり今日みたいに中途半端に雨が降ると洗車しても台無しになるんですよねぇ。
さて、今日もしつこく桜の写真を貼りますが、今日は桜と鉄道をどどん!と放出しちゃいますね。
先ずは1986年に撮影した東京の中央線東中野の桜と菜の花です。各々のキャプションは省略しました。
とある鉄道誌でここの桜と菜の花がいっしょに咲いてる写真を見て撮ってみたいと思ってましたけど、双方の咲くタイミングが合わないと綺麗にならないのですが、今みたいに咲いてる状況がネットで分かる時代では無いので、一か八かでしたけど行ってみました。
で、綺麗に咲いてるかなぁと現地に着いたら春霞みのない澄んだ青空と合間って素晴らしい光景が見られましたねぇ。
1987年に撮影した東急です。
場所は東急大井町線、目蒲線(87年当時)の大岡山駅近くの東京工業大学内で、この風景もとある鉄道誌で見て撮ってみたいと思って行ったら、撮影された場所は東京工大内のキャンパスを繋ぐ跨線橋だと分かりましたけど、今ほどセキュリティは厳しくなくて、東京工大の学生でなくても自由に入れました。
因みに現在では大岡山付近は地下線化されてるので、この風景は見られないそうです。
桜と鉄道は東京ばかりでなくて、地元名古屋でも撮影してます。
頻繁に撮影してたのが名鉄名古屋本線の呼続駅近くの切通しですね。
ここには切通しの上に大きな桜の木があって、やはり鉄道誌でここで撮影された写真を見て撮りに行ってたのですが、綺麗に撮影出来たのが91年に撮影したモ800型と北アルプス号と
92年に撮影した5500と6500系だけだったりします。
この場所、現在では法面がコンクリートブロックで補強された際に桜の木が伐採されたので、この風景も見られなくなってます。
時代は一気に進んで昨年です(笑)
名鉄瀬戸線の清水~大曽根間の高架線の両側には桜が植えられていて、木の高さと高架線の高さが同じなので、満開の頃には桜の上を電車が走るんですよ。
運転室の直ぐ後ろでかぶりついて撮ってみましたけど、逆光で桜がピンクになりませんでした。
午前中だと順光になるのですが、今年は午前中に撮影しようと思ってたのですが、撮影する雰囲気ではありません…
愛知県もいよいよ明日新型コロナウィルスの非常事態宣言が発せられます。
陽気も良くなって来たので撮り鉄などをしてみようかと思ってましたけど、不用不急な外出になるので、終息まで我慢ですねぇ。
早く終息する事を願って締めと致しましょう。
それでは。