今日は朝から良い天気でしたねぇ。
でも車はめっさ汚かったです。
昨日黄砂混じりの雨降ったので、汚ないだろうと想像してましたけど、その想像を上回る汚なさでしたねぇ。
特に窓が汚くてあまりにも汚ないので写真を撮ってブログに貼ろうかと思ったのですが、汚れを強調すると窓に映る自分も写ってしまい、ブログに貼れなくなるので止めました。
ワールドワイドで公開して良い容姿じゃないので(笑)
その代わりに昨日のツツジ繋がりで、こちらの写真を貼っておきましょう。
これは2007年に撮影した名鉄瀬戸線の喜多山工場で、工場内に咲いてたツツジが綺麗だったので、ツツジと絡めて撮影しました。
この工場が開設されたのは1946年で、時期的に戦災の廃材を用いて建てられたと思われる木造の検修庫がなんとも言えない雰囲気を醸し出してましたねぇ。
そんな木造の検修庫で瀬戸線車両の日常検査から8年に一度の全般検査までを一手に引き受け、クロスシート車のロングシート化や非冷房車だった6600系の冷房化改造までしたのですから驚きですよ。
こちらは先の写真をアングルを変えて車両中心で撮影したのですが、検修庫には時期的に最後の全般検査を終えた6600系が試運転前、若しくは試運転後の整備を受けてます。
この喜多山工場は喜多山駅付近の高架化工事に伴い尾張旭に移転するので、この写真を撮影した後で閉鎖解体されましたが、高架化工事は色々あって遅れに遅れて、解体から10年間跡地が放置されるとは思いもしませんでしたねぇ。
2017年12月の撮影ですけど、レールの錆び具合がなんとも言えません。
廃線マニアには堪らないかも(笑)
現在は高架化工事が急ピッチで進み高架駅の躯体が出来てきたので、同じアングルでの定点撮影は完全に不可能になりました。
場所を変えての撮影をと思ってたらコロナのステイホームで撮り鉄は憚られる状況なので、やっぱり撮影できません。
他にも定点撮影で撮影したいのがあるのですが、何時になったら撮影出来るのやら。
てな事で定点撮影シリーズは暫くお休みです。
てか、そんなシリーズやってたの?(笑)
それでは。