今日は朝から雨が降ってて雷もなってましたねぇ。
GWも今日で終わりで明日からは日常ではない日常が始まります。
それはともかく、先日過去にはGWに北海道へ旅行に行ったりしたと書きましたがhttps://okinawa-rail.hatenablog.jp/entry/2020/05/04/215908、今日はその時の写真を貼りましょうか。
先ずは盛岡駅です。
国鉄からJRに移行してから1ヶ月が経ちましたけど、急速に替わる訳もなくて、JRマークが付いただけで国鉄と何ら変わらない車両がそこにいました。
一見するとJRカラーに思えますが国鉄末期に登場した盛岡色…だったかな…です。
このクハ481はJNRのエンブレムが剥がされてます。
因みにこの車両は後にオリジナルな姿を保った485系で最後まで残った新潟車両センターのT18編成の6号車を務める事になるクハ481-1508で、現在は新津鉄道記念館で保存されてます。
中線を挟んで583系のはつかりが入線してクハ481と並びました。
これを撮影後に583系のはつかりに乗って青森へ向かってるのですが、昼行の583系の座席4人掛けのボックスシートですけど、夜には寝台になるだけにWikipediaより
シートピッチが約2メートルと広くて、大人4人が座っても窮屈ではなかったです。
場所は一気に進んで宗谷岬です。
名古屋から、ひかり~やまびこ(グリーン車)~特急はつかり~青函連絡船~夜行急行すずらん~特急オホーツク~急行礼文~天北線普通列車~宗谷バスを乗り継いで約31時間かけてたどり着いた宗谷岬は正に最果てでした。
宗谷岬では宗谷岬燈台や最北記念碑などを見て周りましたけど、今はGoogleマップのストリートビュウで見ると結構見る場所があるのですが、当時はそれらが無かったので、帰りのバスまで日本最北の店で暇をつぶしてました。
この店、今でもあるんでしょうか?
ストリートビュウで宗谷岬付近を見ても当時と変わり過ぎて見当がつきません(笑)
宗谷岬からバスで稚内に戻って日本最北の駅到達記念入場券を購入して宿泊するホテルに向かってます。
てな所で長くなってきましたので、続きはまた明日にでも。
それでは。