今日も爽やかな良い天気でしたねぇ｡
それはともかく､一昨日のブログhttps://okinawa-rail.hatenablog.jp/entry/2020/05/06/235800で､続きは明日にでもと書きながら昨日は夕焼けブログになってしまったので､今日こそは旅日記の続編です。
稚内駅です｡
駅の時計が6時45分を指してるので夕方かと思ってたのですが､奇跡的に残ってた当時の行程表を見ると宗谷岬からバスで稚内に着いたのは18時10分なので､これは稚内で宿泊した翌朝だと分かりました｡
因みにこれが奇跡的に残ってた行程表です
ワープロ購入前なのでレポート用紙にシャーペンで手書きです(笑)
稚内からは7時30分発の札幌行き急行宗谷に乗るのですが､この列車は同じ区間を走る夜行急行利尻とペアになっていて､利尻で到着した編成がそのまま宗谷で折り返すので､寝台車はベッドから座席に転換して座席車になってました｡
写真は2段式の14系15形の寝台車ですけど､座席扱いのイメージは伝わるかと。
因みに某書籍よりで､完全な複写にならないように画角を斜めにしてピントも甘く､背景に書籍を立ててる座椅子の生地も入れましたけど､これでもグレーです｡
最初はその座席扱いの寝台車に座ったのですが､よく考えてみると混雑したら一区画に6人座る事になるので､座席車に移動しました。
その座席車も簡易リクライニグシートなので､それに約4時間30分座ってて疲れたのか､宗谷自体に飽きた(笑)のかは忘れましたが､どうやら旭川で降りてたようです
旭川で宗谷を降りてからは後続の特急ライラックに乗ってるのですが､その車内で青森から名古屋までのルートを東北経由にするか､奥羽～羽越～北陸のいわゆる日本海縦貫経由にするかを時刻表を見ながら電卓で特急料金を計算してたら､車掌さんに笑われました(笑)
で､行程表を見ると日本海縦貫経由にして直江津から信越本線に入り長野経由に変更したようです｡
そんな車掌さんに笑われながら札幌駅に到着した後は北海道の特急撮影タイムですけど､その写真はまた明日にでも紹介するとして､札幌駅で特急列車を撮影してる合間に市内まで出て撮影したと思われる…ネガを見ると特急列車に混じってほつりと2コマだけ(笑)…札幌時計台の写真を貼って今日は締めましょう｡
この札幌時計台､イメージとしては札幌郊外の羊ヶ丘のような見晴らしの良い場所にある大きな時計台と思ってたので
91年7月に撮影
市内中心部のビルに囲まれたこじんまりとした時計台を見て､え!?マジ?と驚愕しました(笑)
それでは｡
