社長、バトルの時間です! 第6話
世界観は中世ヨーロッパだけど、認め印があるんだね(笑)
それはともかく。
ドキドキ、ハラハラ、ワクワクしながら待ってた今回ですけど、どこかズレた感覚があるのは気のせいでしょうか(笑)
実力者ライバーに大怪我を負わせた機械化ダンジョンを守る機械化兵団はボスキャラの何だか凄い力で倒しても倒しても甦るゾンビのような魔物ですけど、要は社畜だったって事でした。
そんな社畜にヒールで癒しを与えたら癒し効果で活力を得てさらに強大な力で攻撃して来るかと思いきや、社畜は休み方を知らないので、無駄に休んで怠惰になって稼働不能に陥るのでした。
何だかなぁ…
機械化兵団が稼働不能に陥った隙をついてボス魔獣を倒してレアアースを手に入れるのですが、そのレアアースはまがい物で一銭…話しの世界にそんなお金の単位があるのか甚だ疑問ですが…にもならず遺産は入手出来なかったってオチを期待してたのですが、レアアースは本物で、遺産をアッサリと入手してたので、拍子抜けでしたねぇ(笑)
でも先代が装備一式を遺産として博物館に寄贈した真の目的が分かりました。
それはミナトの社長としての能力を試す為だったのです。
そして先代がゲートに向かった理由も分かりました。
先代曰く、この世界には何が起きていると……
何でしょう、コミカルな企業冒険物…何?そのカテゴリ…だと思ってたら何だか壮大な話しになって来ましたよ。
後半6話はこれまでとは違う感じになるのでしょうかね。
うん、次回からも楽しみです。
個人的にはヴァル美さんがもっと出てくれると嬉しいでありんす。
それでは。