今日は朝は晴れてましたけど、午後から曇り湿った風も吹いて、夕方からは雨も降りだしました
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さて、今日は昨日予告したように「名古屋本線東西直通運転60周年記念列車」を撮影した際の記念列車以外の列車を紹介しようと思ったのですけど、ネタ…ネタ?…の鮮度的にこちらを優先して紹介しましょうか。
このブログで度々登場しますが私の自宅近くには某一級河川…分かる人には分かるかもしれませんけど…が流れていて、今の季節には河川敷には名も知らない黄色い花が群生して咲いて、そろそろ見頃になってきたので昨日撮影してきました。
先ずはこちらです。
一見すると何が何だか分かりませんけど高さ10センチくらいの小さな黄色の花が群生してます。
ちょっと近付いてみました。
更に近付こうと花の群れの中にスマホを突っ込んで撮影しましたけど、普段から節電で画面の照度を落としていて、更に画面にブルーライトカットフィルムを貼ってるので、屋外の陽の下では画面が全く見えないのでピントの合わせようがなくて、何処かにピントが合えばいいやと思ってましたけど、やはり奥にピントが合って、手前はボケボケでした。
でもこれはこれで良いかも?
河原の石には黄色の小さな花が「寄生」してました。
ちょっと不気味です(笑)
そしてメインがこちらです。
咲いてるのは高さ30センチくらいの花でキバナコスモスに似てますけど、キバナコスモスではありません
下から仰ぎ見てみました。
キク科の草花で、近付くとキクみたいな匂いがするこの花ですが、実は特定外来生物のオオキンケイギクだったりします。
誰かが植えたのか、種がどこからか飛んできて、それが拡がったのかは不明ですけど、毎年今頃は河川敷が黄色に染まる…誇張してます(笑)…ので、季節の楽しみの一つですけど、特定外来生物なので複雑ですねぇ。
オオキンケイギクについて書かれてる環境省のホームページhttps://www.env.go.jp/nature/intro/2outline/list/L-syo-01.htmlを貼っておきます。興味があればお読み下さいませ。
オマケでこんなのも貼っておきましょう。
昨日は青空に良い感じの雲が浮かんでたので河原に生い茂ってる木を入れて撮ってみました。
この川は瀬戸、海上の森を源とする矢田川…冒頭で暈した意味無いじゃん(笑)…で、中流域は開けていていますが水田が多いので、それが天然の遊水地になっていて大雨が降っても一気に川に流れ込まないので川が氾濫する事がなくて木々が根づいて大木になるので、撮り方を工夫すれば森の中で撮ってるようにも見えます。
昨年5月撮影。
この川の河川敷には公園が整備されてて私はよく散歩してるのですが、最近は散歩する人が異常に増えました(笑)
それでは。