今日は曇りがちでしたけど、そこそこの天気でした。
さて、昨日は近所の河川敷で遊んでます……なんて書きましたけど、ただ遊んでる(笑)だけじゃなくて、野に咲く野草を撮ってたりもしてるので…それを遊んでると言うのでは?(笑)…幾つか紹介しましょうか。
先ずはこちらから。
ムラサキツメクサです。
堤防上にムラサキツメクサが群生してる場所が幾つかあって、何処が綺麗に撮れるか迷うくらいです。
シロツメクサです。
ムラサキツメクサがあればシロツメクサも群生してるのですけど、見付ける…名前を知る…のが遅かったので盛りを過ぎてますね。
圧巻なのがこちらです。
コバンソウです。
良い言い方をすれば実った稲穂が頭を垂れてるような、悪い言い方をすればチビゴキブリの脱皮した脱け殻がぶら下がってる(笑)ような野草は長らくなんだろう?と思ってたんですけど、今日調べたらコバンソウだと分かりました。
今の時期河川敷一面にコバンソウが群れてるので特定外来生物かなと思いましたけど、明治期にヨーロッパから観賞用として日本に入ってきた外来種ですけど、特定外来生物には指定されてません。
名も知らない草花です。
オオキンケイギクの事もあって綺麗だけど、これも特定外来生物なんじゃ?と思ってしまいますねぇ。
野草の事を勉強しましょうか。
河川敷には野草ばかりではなくて、栽培されてる花もあります。
河川敷は基本的に花壇や畑を作る事は禁止されてるので、レンガなどで囲って花壇が作られてるを見て大胆な事するなぁ…と思ってたのですが、シロツメクサを撮ってる時に仲良くなった(笑)オジサンによると名古屋市の許可を得てるそうです。
そりゃそうですよね、いくらなんでも大胆過ぎますよ(笑)
オマケは生花です。
ムラサキツメクサを摘んできて、それに自宅で育ててるベゴニアとカーネーションの蕾を添えてみました。
ムラサキツメクサ、ベゴニア、カーネーションでは紫色で単調だったので、ムラサキツメクサとシロツメクサに名も知らない野草を生けてみました。
柄杓の小物があったので添えてみたら、柄杓の方が目立ってしまいした(笑)
背後の黒バックもいい加減新しくしないとなぁ…
それでは。