社長､バトルの時間です! 第十話
ミネコ､社員になってんじゃん。
先週ここで､冒険者としてダンジョンから出る決意をするも､魔獣故にダンジョンの外では生きる事が出来ないので､マコトと一緒に行く事は叶わないって展開になるかも…なんて事を書きましたけど､そんな事は一切なくてミネコが社員になってるので拍子抜けしました｡
しかもマコトと良さげな雰囲気まで作ってリア充爆発しろ!的な感じにもなってるので､この作品の世界では人間と魔獣が当たり前のように共存出来るのかも知れませんねぇ。
それはともかく､今回の主役はユトリアでした。
各キャラの掘り下げシリーズ…シリーズ?…はまだ続いてたんですねぇ(笑)
ユトリアは今でこそミナトの秘書ですけど､キボウの社長が先代の頃は凄腕の冒険者で「殲滅のユトリア」とか「死神のユトリア」などと呼ばれてたそうで､今回はその片鱗が垣間見れて､ギャップ萌えの私としては面白かったですねぇ(笑)
Bパートではユトリアが熱発してミナトに看病されてるのですけど､こちらも良さげな雰囲気になってリア充爆発しろ!と叫ばずにはいられませんでした(笑)
社屋で同衾…何もなかったけど…した翌朝にエプロン姿で朝食を作ってたユトリアはもうミナトの奥様にしか見えなかったですからね。
画像が無いと伝わらないけど､映像権利者の許諾無しに画像を貼ったら後ろに手が回ります｡
そんなリア充爆発しろ!…しつこい(笑)…展開から一転してラストでは地中から何やらドラキュラ伯爵が住んでそうな古城が出現しました。
この古城は一体何なのか､ドラキュラ伯爵はいるのか?(笑)
さぁラスト2話､盛り上がって来ましたよ｡
てな事で次回も楽しみです。
それでは。
