この素晴らしい世界に祝福を! 第10話
先週の素晴らしい(笑)展開から一転して恐怖の機動要塞デストロイヤーが街に接近するというこのすば史上最大…大袈裟…の緊迫した展開でしたが、そこはこのすば、やはりどこかヌケてました(笑)
その最たる物がデストロイヤーが暴走に至った原因ですよ。
まさかあんな理由で暴走してたとわ(笑)
一方でオープニングテーマをバックに繰り広げられた戦闘シーンは熱かったですねぇ。
この本編中にオープニングテーマが流れると間違った表現を敢えて書きますけど、鳥肌が立ちます。
その鳥肌物の戦闘シーンでは普段はポンコツな面々ですけど、やるべき時にはやるってのを認識しましたねぇ。
その筆頭がアクアです。
普段は物干し竿(笑)にしてるステッキから放たれたセイクリットブレイクスルーは機動要塞デストロイヤーの強固な結界を破戒するのですから普段はポンコツでも実力は凄いです。
これ、「そらのおとしもの」のアストレアを連想しますね。
メグミンとウィズのダブル爆裂魔法照射も良かったですねぇ。
ウィズの実力も凄いので、敵に回したら強敵がなりますよ。
ダクネスはやはりダクネス(笑)だけど、その一人でデストロイヤーに突貫して行く姿は冒険者達を奮い立たせてデストロイヤーに一斉に向かって行くのですから、ある意味役立ってます。
かくしてカズマ達の大活躍で機動要塞を撃破して一件落着しましたが、ただでは終わらないのがこのすばです。
なんとカズマには国家転覆罪の容疑がかけられてしまいました。
なんでもカズマの指示でテレポートさせたコロナタイトが領主様の屋敷を吹き飛ばしたかららしいのですが、カズマは幸運の持ち主ではなかったんでしょうか(笑)
果たしてカズマは国家転覆の容疑者として訴追されてしまうのか!?この続きは第2期1話を見なければなりません(笑)
さて、このすば第1期は4月から放送してた天晴爛漫が新型コロナの影響で製作が出来なくて途中で打ち切られのでその穴埋めで、全10話と言う話数も調度良かったのか、急遽放送が決まったようなので放送される事は全く知らず、HDDレコーダーのEPGを見てたら偶然にも「この素晴らしい世界」とかかれた番組を見付けて、まさかこのすば?と内容を確認したら、そのまさかだったのですよ。
このEPGを見てなければ放送される事自体を知らずに、先月末に四半期に一度購入してるテレビ雑誌の番組表を見て「このすば、やってたのかぁぁぁぁ!!」と絶叫してますよ。
きっと。
いや、ホントマメにEPGや新聞のテレビ番組表はチェックしないといけませんね。
今朝も新聞のテレビ番組表をチェックしてたらテレビ愛知で21時54分から「アニメ大好き」って5分番組を見付けました。
どうやら夏クール作品の紹介…と言うかスポット番宣みたいです。
話しがこのすばからズレたので戻しますけど、第1期を放送したなら2期も放送して欲しかったけど、流石にそこまではしないみたいで、ちょっと残念です。
まぁ第2期は全話三重テレビで放送されたのがまだHDDに残してあるので、そちらを見れば良いのですが、本編中に各種の告知テロップが入っててウザいんですよねぇ。
なので、第2期も放送して欲しかったんですよ。
はい。
てか映像ソフト買えば良いじゃない。
定額給付金も支給されるし(笑)
いやいや、どうせ支給した分だけ増税して回収されるんだからそれに備えて貯蓄しないとダメでしょ。
ねぇ。
あぁまた話しがこのすばからズレたので、締めくらいはこのすばに戻しましょう。
このすば、春クールでは一番楽しめました。
うん、面白かった!
以上。