今日も朝から晴れて暑かったですねぇ。
そんな暑いのに扇風機のメインスイッチが壊れてしました(笑)
いや、笑い事ではない。
昨夜寝る前に扇風機を止めようとしてメインスイッチを押しても止まらないので、一旦電源タップコンセントの個別スイッチをOFFにして電源を落として強制停止させてから電源を入れて再び動かそうとしたけど、動かないのでメインスイッチの故障と判断しました。
扇風機自体はお休み運転スイッチで動く…スイッチ類をあれこれ押したら動いた…のですが、止めるのはタイマーで止まりますけど、直ぐに止めたい場合は電源を落として強制停止させるしか無いので、それはモーターや電子回路に良くないので、一体どんな仕組みでスイッチ類を作動させてるのかな?とスイッチ辺りを見ると何やら保護してるカバーが捲れるようなので、マイナスドライバーを差し込んでカバーを捲ったら、制御基盤上に付いてるメインスイッチを押すパーツが折れてる事が判明しました
これならカバーを捲ってボールペン等で基盤上のスイッチを押してやればON/OFFは可能ですけど、いちいちカバーを捲るのも手間なので、折れたパーツを両面テープでカバーに貼り付けたらどうだろう?と思って実施したら、見事復旧しました。
わぁ~パチパチパチ!!
まぁね、この扇風機は07年製なので新しく扇風機を買っても良いのですが、スイッチを押してるパーツが折れただけで扇風機自体は動くので、それを廃棄するのは勿体ないし、なにより扇風機に宿ってる神様…形ある物には神様が宿ると信じてます…に申し訳ないので、引き続き使う事にしました。
リサイクルに出せばモーターとか使える部品は使って貰えるかもしれないけど、それでもゴミは出るので、少しでもゴミは減らさないとね。
それにしても、パーツ一つ折れただけで扇風機が動かなくなるなんて構造上の欠陥なんじゃないの?
てか、買い換えを促す為にわざと弱い構造にしてるん?
それでは。