魔女の旅々 第7話
ん!?ベルリンの壁?
いきなり何の事やらですけど、今回は2話構成で、前半はニケ目線の話で、ニケが訪れた国には壁が構築されてたので、ベルリンの壁みたいに政治体制の違いから壁が構築された奥の深い話しかと思いましたけど、そうでもなかったです。
時を経て魔女になったイレイナがそのニケが訪れて憧れていた壁に来たのですけど、その壁は既に取り壊されていたのですが、その壁が壊れた原因ってのが、ガチ百合のサヤが壁に書いたイレイナへの想いを綴った落書きなんですから面白いですねぇ。
それを知ったらイレイナ卒倒するんじゃないかと(笑)
後半は時系列がん?となりましたね。
と言うのもとある村では葡萄の収穫の時期に葡萄投げ祭りが行われるのですが、その起源にイレイナが大きく関わってるのですが、後半の冒頭で村の老人が孫に祭りの起源を昔々と語ってた際のイレイナは今と変わらない容姿なんですよ。
イレイナ魔女なので歳をとらないの?
ってそれは吸血鬼か。
じゃ魔法で若返りの薬でも作ってるのかな?
この辺りはネットで騒ぎそうですねぇ。
うっかり見てしまった感想まとめブログではこの作品アンチと原作ファンが争ってて荒れてるのよ。
次回はどんな話しでしょうかねぇ。
忘れない内に公式予告見よう……かなぁ。
そうそう、今回提供コールがなかったんですよね。
提供コールの時間も本編に使ったんでしょうか?
そんなに濃い話しだったとは思えないけどなぁ(笑)
それでは。