天地創造デザイン部 案件12(最終話)
ヒゲ爺じゃん!
っていきなり何の事やら…ホントだよ…ですけど、神様の声って、ダーウィンが来たのヒゲ爺の中の人、滝田直樹さんだったんですね。
ってまだ何の事やらですけど、これアニメ天地創造デザイン部の事です。
これまで全く感想書いてなくて、初めての感想が最終話ってのもどーかと思うけど、この作品は初回から見てまして、これまでに何度か声だけですけど神様は登場してますが、一言二言喋るだけだったので、中の人の声はスルー気味でしたが、今回ガッツリと喋ってて、その口調がNHKダーウィンが来た!のヒゲ爺と同じだったので、冒頭に書いたようにヒゲ爺と気が付きいたのですよ。
と同時にこの作品、何処かダーウィンが来た!を連想するので、このキャスティングは狙ったなとニヤニヤしてしましたねぇ。
さて、最終話で初めての感想なので作品の総括になりますけど、この作品、十分に楽しめました。
原作は知りませけど、昨年末からテレビ愛知が繰り返し番宣入れて猛プッシュしてるのでお試しで見てみたのですけど、初回こそは微妙でしたが、何処か惹かれるモノがあって、私が惹かれるモノに外れ無しの格言…どんな格言だ?…通り、回を追う事に面白くなっていき、全話視聴して、Blu-rayデスクにダビングする際に作品中の「本当にいる生き物図鑑」を抜き出して一つに纏める凝った事までしてるのですから、ド填まりしたと言っても過言ではないでしょう(笑)
この作品、神様が地球上の生物を創るのを下請けに丸投げしたってのが奇抜ですけど、内容的には色々と理にかなうところがあって文化庁…つまり国です…ともコラボしてるのが凄いですよねぇ。
他にもあちこちの水族館とか動物園ともコラボしてるみたいなので、意外な盛り上がりを見せてます。
NHKのダーウィンが来た!ともコラボしたら面白かったのになぁ。
って、ヒゲ爺の中の人が出てるので、既にコラボしてるのかな?
今回で一先ずは最終回ですけど、続編があったら是非とも見たいですね。
その際にはNHKでお願いします。
テレビ愛知じゃ続編は放送されないので(笑)
以上。