今日は朝は晴れてましたけど、昼前には雨が降ったり、晴れたり、曇ったりと落ち着かない天気でしたねぇ。
さて、唐突に貼った枝が白い街路樹はヒトツバタゴ、通称ナンジャモンジャです。
ヒトツバタゴはモクセイ科の落葉高木で、日本では岐阜県東濃地区の木曽川流域と愛知県にのみ自生する珍しい木で、5月初め頃には細くて白い花が咲き、満開になるとあたかも枝に雪が積もってるように見えます。
そんな珍しい木が自宅近くの県道に約1キロに渡って街路樹として植えられていて、毎年満開になるのを楽しみにしてたのですが、今年は満開にの時期に曇りや雨が降る事が多くて、花が真っ白なのでバックが青空じゃないと花が映えないので、遂に撮れずに終わりました。
この県道、車で何時も通るのですけど、交通量が多いのに加えて今年は水道管の取り替え工事が行われていたので、ちょっと路駐して撮る事も出来ないので、休日に散歩がてらじっくりと撮ろうと思ってたら使える休日はほぼ曇りか雨でしたからねぇ。
書き忘れてだけど、今日貼ったのは全て2015年撮影です。
今年は桜も満足に撮れなかったのに、ちょっと欲求不満気味です。
だから路傍の花ばかり撮ってるのかなぁ。
高さ数センチの小さな花です。
まだ蕾もあるので咲き揃ったらまた撮りましょう。
それでは。