やくならマグカップも#5
おぉキハ25だ。
っていきなり何の事やらですけど、春クールアニメで見てる作品の一つの「やくならマグカップも」は岐阜県多治見市が舞台で、多治見市が猛プッシュしてるだけあって、作品中に多治見市の至る所が描写されていて、JR太多線も何れは描写されるんじゃないかな?と思ってたらやはり描写されましたよ。
今回のは主人公達が多治見駅前でクラス担任を見かけて尾行する話しで、その途中でJR太多線のキハ25-1000番台が登場したのですよ。
最近のアニメは作画を疎かにするとその筋…どの筋?…が五月蝿いので、鉄道車両の描写も半端ないのですが、この作品もそうで、外観や車内等キハ25の再現度は高かったです。
文字だけでは伝わらないので画像を貼りたいのですが、映像管理者の許可なく画像を貼ると後に手が回るので、貼れません。
担任の先生とその先生を尾行してる主人公達は太多線の姫駅で降りましたけど、姫駅がアニメで描写されたのはおそらく初めてでしょう(笑)
先生は姫駅で降りて山道を歩いて一山越すのですけど、そんな所に行くなら車で行けば良くね?と思いましたねぇ。
名古屋でもそうですけど、多治見も車が無いと生活出来ないので、成人なら車があるはずなんですけどねぇ。
この辺りは車が無くても生活出来る東京人の感覚でアニメ造ってるなぁと思いましたよ。
で、先生は駅から一山越してまで山の中に何をしに行ったかと言うと蛍を見に行ったのでした。
ラストシーンでは満天の星空をバックに蛍が舞ってるのですけど、その満天の星空に天の川が見えてました。
いくら多治見から三つ目の姫で降りて一山越すような山の中でも、多治見の街の明かりによる光害で天の川は見えないんじゃないかなぁ…と思いましたねぇ。
ところで、この作品Aパートはアニメ、Bパートは声優さん達による実写パートの変わった構成になってるんですけど、ぶっちゃけ実写パートはいらないです(笑)
そんなに声優さんに興味がある訳では無いので、特に見たいとは思わないですからね。
なので、編集で実写パートを分割して、その後にあるアニメのEDと予告編をアニメパートに結合させてます。
これが結構な手間だったりします。
何でこんな構成にしたんでしょう。
あとね、この作品って何やら関東や東海地区の歯医者のグループ?がスポンサーなんですよ。
焼き物と女子高生が融合した萌えアニメを何で歯医者が協賛してるでしょう?
それでは。
ってしれっと締めましたけど、このブログ、実はアニメ感想ブログだったんですよ。
知ってました?(笑)
それが今では夕焼け&路傍の花、時々鉄道ブログになってるんですよねぇ。
アニメ感想書くのいつ以来だろ?
改めて、それでは。