石油ストーブの匂いがする、ガスファンヒーターなのに。
っていきなり何の事やらですが、自宅マンションの大規模修繕で、外壁とか階段ホールの塗装をしてるので、室内に塗料の臭いが充満していて、そこでガスファンヒーターを使ってるので、ヒーター内部に塗料の臭いが入っていて使うとまるで石油ストーブの匂いがするんですよね。
気が付いた方もいらっしゃると思いますが、石油ファンヒーターとは書かずに敢えて石油ストーブと書いてます。
最近の石油ファンヒーターはあんまり灯油の臭いはしないですが、昭和の時代の石油ストーブは灯油の臭いがプンプンとしてたんですよね。
今でも昭和の時代と同じ反射式の石油ストーブはありますが、昭和の石油ストーブほど灯油の臭いはするんでしょうかね。
実は私、この石油ストーブの匂いは特に嫌いって訳ではなくて、どちらかと言うと好みの部類に入ります。
変な奴って思われるかも知れませが、この石油ストーブの匂いは妙に懐かしいんですよね。
子供の頃に住んでた家の暖房が反射式の石油ストーブ…自由に使える写真が無いので今一つ伝わりにくいですが…で、ストーブの上にヤカンが置かれてシュンシュンと湯気が出て、木枠の窓が北風でガタガタと音を立てていたので、石油ストーブみたいな匂いを嗅ぐとその光景が甦って来るので、どこかホッとするんですよねぇ。
とは言え新しく購入したばかりのガスファンヒーターから石油ストーブみたいな匂いがするので、ちょっと頭抱えてます(笑)
因みにジェット旅客機の燃料は灯油…もちろん航空機用なので、家庭用より高純度です…なので、エンジンブラストの匂いが石油ストーブの匂いと同じなので、真冬の寒風吹く中で撮影してても、エンジンブラストの匂いを嗅ぐと暖かく感じましたね
1992年12月 名古屋空港
見るからに寒そうでしょ。2枚目の主翼下に写ってる風の強さを表す吹き流しが風下へちぎれんばかりに90度靡いてるので、風速は20ノット(約10メートル)以上の強風が吹いてます。
この強風でかなり寒かったですが、ジャンボ機が通過後はエンジンブラストから放たれる“石油ストーブの匂い”で暖かかったです(笑)
ところで、一昨日は442年ぶりの天体ショーでしたが、三脚が無くて(笑)手持ちじゃブレまくりなので撮ってません。
食の最大を見てるので、天王星食も見てるはずです(笑)
なのでその代わりに昨日の夕景を貼っておきましょう。
昨日は早い時間に家にいたので、月の出に合わせて夕暮れ散歩して来ました。
河川敷でマジックアワーを撮りつつ月の出は橋の上から瀬戸の山の向こうから上がる月を撮ってましたが、やはりスマホじゃムリがありますねぇ
山の向こうの丸っぽいオレンジ色の灯りが満月です。
とは言え重たい一眼レフカメラを持って歩くのも嫌です。
てか、三脚が無いので…何で無いのやら…どっちにしてもムリです。
ラストは何時も場所とはちょっと違う所からの夜景で締めましょう
それでわぁ~