無彩限のファントム・ワールド 第8話
なんだ!?これ?(笑)
アバンの知らないとは言えルルが入ってた温泉を飲むどし難い変態の春彦に始まって､メインの温泉でのドタバタからラストにはメスの猿に扮装させられて猿のファントムに嫁入りする春彦……
なんでしょう今回の突き抜けた展開わ(笑)
先週ここで次回からシリアスになりそう…なんて書いたけど､シリアスどころかメーター振りきってこれまでで一番はじけてるじゃないのよ。
このまるでふもっふを連想させる展開に普段は脚本が誰なのかはどーでもいいけど､今回はもしや武本康弘氏か!?とエンドクレジットを注視してしまいましたよ｡
で､てっきり武本氏だと思ってたけど違いました｡
実は今回はWebの予告を見た時に温泉回だと分かってたので京アニだとどーしてもふもっふのあの温泉回が頭にあるからある程度は期待してたので､肌色サービスは今一つ(笑)でしたが､話しのノリは良かったです｡
これで脚本が武本氏だったらもっと凄かったかな｡
ところで､今回の話しは原作にもあるんでしょうか｡先週も書きましたが､原作だと世界が破滅してるらしいけど､アニメではそんなの微塵も感じないんですよ｡2クールなら1クール目はコミカルな展開で12話辺りに急展開もありですけど､このアニメは1クールで今回は第8話なのでもう終盤に差し掛かかろうかって時ですからねぇ。
原作から離れてこのまま緩い展開で最終回まで進むのでしょうかね。
それならそれでも良いけど､分割2クールで急展開して最終回ってのは勘弁して｡
ん!?先週と同じ引きかただな｡まぁいっか。
それでは。
