今日はここです。
(Wikipediaより)
ブログ1ヶ月と12日ほったらかしていきなり何なん?って思われるでしょうが、今日は来年のカレンダーを買いにエアポートウォーク名古屋の中にある紀伊國屋書店まで行って来ました。
購入したカレンダーは自室で使うJTBの「懐かしの列車2025」
と、リビングで使う柴犬カレンダーです。
どちらのカレンダーも自宅から5キロ圏内の今では珍しい個人経営の書店にあるのですが、そこはJCBの商品券が使えないので、商品券が使えてカレンダーが確実にあるのは大型書店で、自宅から最も近くて2時間程度で往復出来るのは名古屋空港に隣接したエアポートウォーク名古屋の中にある紀伊國屋書店くらいだったのですよ。
エアポートウォーク名古屋は、名古屋発着の国際線が2005年2月に開港した中部国際空港に移転して“空き家”になった名古屋空港国際線ターミナルビル内
(2005年2月撮影)
を改装して2008年にオープンした複合商業施設で、元が国際線ターミナルビルだけに、国際線出発ボートを模したオブジェもあって楽しい場所ですが、行ったのは今日で3度目くらいで、前回行ったのは多分10年くらい前だったりします。
その時はまだガラケーで、おそらくは国際線ターミナルビルの名残をあれこれ撮ってると思うのですが、画像データがほぼ全て消えたので、せっかくなので改めて撮ろうと思いましたが、10年経てプライバシーがより過保護になってる昨今ではあれこれ撮ってると不特定多数のお客様が写ってしまうので、撮れたのはこちらの国際線出発ボートを模したオブジェだけでした。
オブジェだけに出発時刻や便名はイメージですと但し書きがありましたが、ほぼ正確です。
因みにJALのロンドン行きのJL423便と、ANAのホノルル行きNH1056便が表示されてるので、双方が運休する前の2001年サマースケジュールで、曜日設定はJL423便があるので火曜日か金曜日です。
国際線ターミナル時代には屋上に展望デッキがあってそこで数多の飛行機の写真を撮ってましたが、香港からの貨物便
ホノルル行きNH1056便
ロンドン行きJL423便
その展望デッキも国際線ターミナル時代と変わらずに解放されてるので、せっかくなので国際線ターミナルビル時代との比較写真を撮って来ました
(2000年7月)
誘導路上でエンジンスタート中の成田行きJL54便です。
ほぼ同じアングルでの現在の光景です。
エプロンは平面駐車場になっていて、オープン当初はスポットへの誘導ラインも残ってましたが、今では誘導ラインは消えてしまいました。
誘導路上をFDAのE170がタキシングしてたら画になったでしょうが、今日はFDAが来るのを待つ時間がなかったです。
エプロンの比較写真ならこちらの方が面白いかも
(2000年7月)
2番スポットに到着したノースウエスト航空のB747-400です。
ほぼ同じアングルでの現在の光景です
全長70.7メートル、全幅64.9メートルのB747-400が駐機出来るスポットをLLスポットと呼んでましたが、そこを駐車場にすると約200台の車が駐車出来るのですから、ジャンボジェット機は文字通りジャンボでした。
(2000年6月)
1番スポットに到着するキャセイパシフィック航空のA340です。
ほぼ同じアングルでの現在の光景です
何が何やらですがエプロンにミットランドシネマ名古屋空港がデン!と建ってるので、見通しが悪くなりました。
久しぶりに来た名古屋空港なので、エアポートウォーク名古屋に隣接したあいち航空ミュージアム
(Wikipediaより)
(Wikipediaより)
(Wikipediaより)
にも行きたかったですが、流石に時間がなかったです。
今度ゆっくり来ましょう。
でもいつになるやら(笑)
ブログの次の更新もいつになるやら(笑)
ってこれに関しては踊る大捜査線の再放送が終わる来週金曜日までは無理ですね。
何せHDDの残量がギリギリの中で1時間番組を月曜日から金曜日まで録画してるので、毎日余分なCMを消してからBlu-rayディスクへのダビングをしてHDDの残量確保しないとHDDの残量不足で週アニメの録画が出来なくなるので、ブログにまで手が回りません(笑)
それでわぁ~