気ままに、思いつくままに。

視聴したアニメの感想を気ままに書き綴ってるアニメブログでしたが、最近は鉄道や夕焼けの話題ばかりです。

秋アニメ終了

荒川アンダー ザ ブリッジ×ブリッジ 13ブリッジ
なんか凄い事になってんな。そして色んな事をほったらかして終わったなと(笑)
結局ニノは只の電波少女なのか、それともホントに金星人なのか。あと島崎が探ってたニノの能力なんなのかとかが謎のままなんですけど。
三期があったら明らかになるのかな。
この荒川は先週も書いたけど、沢城みゆきち演ずるドSなマリアを楽しみに見てました。
それと男性声優陣もいい声の方ばかりで、そちらも楽しんでました。
女性声優が大半を占めるアニメが多い中で、腐女子向け(笑)では無いのに、あれだけのいい声な男性声優が集まるのも異例だよね。
アニメ製作はシャフトだが、シャフトは時として「やり過ぎる」けど、荒川ではそんな事も無く、秋アニメの中では安心して見れた1本です。
おとめ妖怪 ざくろ 13話
沢鷹がざくろと近親婚をしようとしたら…このご時世、東京都にケンカ売ってるのかと…嫉妬に狂った乱杭がヤンデレ化(笑)したから、総角たちと共同戦線を張ったが、結局は封印を解いたざくろの戦いを傍観してただけと解釈していいのかな。
それにしてもざくろはあっさりと引き揚げ過ぎじゃないか?
亡骸とは言え母君との永遠の別れだから、も少し心の葛藤があってもよかったと思うんだけど。
このおとめ妖怪は、思わせ振りなOP映像からシリアス系だってのは判ったけど、時折キャラがギャグ方向に崩れたりしてシリアス一辺倒にならなかったから、そこそこ楽しめたかな。
でも、HDDからDVDにダビングしてまで保存はしないだろう…そんなレベルの作品でした。
これで視聴してた秋アニメは終了したけど、どれもそれなりに楽しめたが、一番良かったのはやっぱり侵略!イカ娘だよな。