気ままに、思いつくままに。

視聴したアニメの感想を気ままに書き綴ってるアニメブログでしたが、最近は鉄道や夕焼けの話題ばかりです。

木曜日 境界の彼方…シリアス路線に戻った。

境界の彼方 第7話
ここ2話のコメディ回から一転したシリアス回でした。
と言うかこのアニメは基本的にシリアスだから元の路線に戻っただけなんですけどね。
今回は未来と桜との因縁の対決なんですが、雨降って地固まると言うか、拳で語って和解する少年マンガみたいな展開でした。
ところで、前回未来は臭いの嫌なんですって言ってたけど、下水管の中も相当臭いと思うぞ(笑)
桜に未来を殺すように進めた男ってのはOPでネタバレしてんじゃんと思ってたら、本編でもあっさりと現れたからちょっと拍子抜けでした。もうちょい引っ張ったらいいのに。
この男、藤真弥勒は異界士協会の人物だけど、同じ異界士でも泉さんは密かに未来と接触し、一方で弥勒は未来を殺そうとしてる…
なんか異界士と異界士協会は対立してるんでしょうか。そう言えば第4話のラストでそれを臭わせる描写があったような。あとで見てみよ。
さて、ラストでは「凪」なる新たな脅威?が迫って来ました。そして泉さんのあの発言ですよ。
さぁ話しは何やら核心に向けて動き始めて来ましたよ。
うんうん、この先も目が離せないですねぇ。
てな事でまた次回。
追記…話し全く関係ないけど、☆ありがとうございました。