のんのんびより 第9話
はい､今回も面白かったです。田舎の風景は力が入ってて綺麗だけど､都会の風景はそこいらのアニメとあんまり変わらないのは気のせいだろうか(笑)
今回は何気にオールキャラ勢揃いでした。
ひかげはよく帰って来たな。今度も新幹線と在来線乗り継いで6時間かけての帰省なんでしょうかね。一穂さんにお金出してもらえるなら､蛍に対抗して飛行機で帰省したかもしれないなぁ(笑)
真面目な話し週末のみの帰省なら飛行機じゃないと無理でしょ。
前回は小毬が残念な娘ってのが分かりましたが､今回は夏海も小毬に負けず劣らずな残念な娘だってのが改めて分かりました。 福圓さん…じゃなくてひかげが｢越谷家挽回してくれよ､頼むよ〜｣って言ってるのが可笑しかったですよ。でも長男がアレじゃ無理だわな(笑)
それにしても夏海は全校生徒5人なのによく文化祭やろうとしたよなぁ。画面には映ってなかったけど､このみ曰くこれまでそんなこじゃれた事してなかったのなら物珍しさで近隣の住人が来て､生徒より来客数の方が多いんじゃないのか?(笑)
後半は夏海の部屋の片付けなんですけど､ここでも夏海が残念な娘ってのが強調されてました。思い出の共有と言うより､夏海が一人で恥じを晒しただけなような(笑)
そんな感じで今回はある意味夏海が主役なお話しでした。
ところで今回VHSがなんか凄く古い物扱いされてたけど､私は4年前まで現役で使用してたからちょいと複雑な気分になりましたねぇ。越谷家と同じようにVHS一体型のDVDレーコーダーだったので､放送日が同じだったとらドラ!と宇宙をかける少女は､とらドラ!をDVDで録画して宇宙をかける少女は前半の1クールをVHSに録画してましたからね(笑)
このみの家はデジタル化が早いようですねぇ。越谷家もテレビは地デジ化されてBSもあるけど､録画機器までは新しくならないみたいです。
アニメキャラん家の家電品なんかどーでもいいのに､相変わらず脇の部分から作品楽しんでんなぁ(苦笑)
それでは。
