今日の名古屋の最高気温は31.4℃でした。
先日もう少し暑さを感じつつ秋になるのが良いなんて書きましたけど、それに応えてくれたかのような気温でした。
このブログで酷暑に慣れたから30℃では暑さを感じなくなったと書いてますが、“寒い”日から一気に30℃超えたら、暑く感じましたね。
でもそれは日中の話しで、朝晩はもう涼しくなりましたね。
その涼しさで秋に咲く朝顔の開花進んできました
似たようなアングルですけど、花の写真は久しぶりなので、大目に見て下さいな。
今朝はちょっと面白い雲も撮れました
飛行機雲が交差して空に大きな「X」が画かれてるのですけど、1本はちょうど電線にかかってしまいました。
堤防上まで行けば綺麗なXになるのですけど、そんな時間はなかったです。
このビッグXはこの場所で交差したのではなくて、おそらくは交差したのは、航空無線標識の名古屋VORTACがあって、四方八方からの航空路が交わる空の交差点がある、名古屋空港辺りだと思われます。
で、北西風に流されて来たんでしょうね。
このような飛行機雲を見ると一つは羽田から中国地方瀬戸内側か北部九州で、もう一つは関西からから北海道かな?それとも北米から東南アジアへの貨物便かな?…なんて想像の翼が拡がります。
さて、これ以上話題はないので、飛行機繋がりで夏の名残の雲をバックに撮った写真を貼って締めましょう
1992年9月に大阪伊丹空港で撮影した全日空のトライスターです。
この日は午前中は雨が降ってましたが、午後には急速に晴れてきて、空には夏の名残の積雲がプカプカと浮かんでましたね。
撮影したのは大阪伊丹空港の滑走路南端の名撮影地「千里川土手」ですけど、午前中は伊丹空港のターミナルビル屋上の展望デッキで撮影していて、せっかくなんで千里川土手まで行くかと思い、名古屋空港みたいな感覚で、空港敷地に沿って歩けば直ぐでしょうと思って歩いたのですが、名古屋空港はターミナルビルが滑走路の真ん中付近なので、滑走路末端までは1kmくらいですけど、伊丹空港はターミナルビルが3000メートルの滑走路の北端近くなので、南端までは3kmくらいあるので、1時間くらい歩きました(笑)
まさかあんなに遠いとわ!
因みにターミナルビルから千里川土手までは当時ならバスで阪急電鉄宝塚線蛍池駅まで行き、そこから梅田行きに乗って二つ目の曽根駅で降りて20分くらい歩きます。
そもそも二つの場所で撮影した事自体が間違ってましたねぇ(笑)
それでは。