魔法少女まどか☆マギカ 1話
キャラクター原案がうめてんてーで､音楽が梶浦由記さんなら､もうそれだけで見るぞ(笑)と今期一番期待してたんだけど…あれ?なんか微妙だなぁ。
音楽は｢梶浦節｣全開と思いきや､新たなイメージもあって新鮮だし､淡い色彩がひだまりスケッチみたいで､ウメスキャラにマッチしてて良いんだよね。
でもさ､一方でその淡い色彩に反してどことなく重い雰囲気が漂ってるし､ウメスキャラもその雰囲気になんだか浮いてる気がするし､何より魔法世界での劇団イヌカレーによる演出が気になるんだよ。
この劇団イヌカレーの映像って正直苦手なんだよね、見てると心が不安定になってくるもの。
懺･さよなら絶望先生の8話で､Cパートだったか丸っと1本担当してたけど､あれはさよなら絶望先生の作風に妙にマッチしてあまりストレス感じなかったけど､まどか☆マギカでは､通常世界とのギャップがありすぎて…それが狙いなんでしょうが…､ストレスを感じられずにはいられない。
見てれば慣れるかもしれないが､一旦植え付けられたネガティブなイメージは簡単には払拭出来ないから､これは暫く様子見だわ。
オープニング映像はエロいんですけどねぇ(笑)
魔法少女はすっぽんぽんにならなきゃいけない決まりでもあるのか?
そうそう､後提供で提供バックイラストのまどかの顔に｢提供｣の文字が被ってるんだけど､それがまどかの鼻の穴に見えて爆笑してしまった(笑)
