気ままに、思いつくままに。

視聴したアニメの感想を気ままに書き綴ってるアニメブログでしたが、最近は鉄道や夕焼けの話題ばかりです。

名古屋じゃん

電波女と青春男 1話
例によって原作知らないから展開についていけないんだけど、Aパートの冒頭部分、真がエリオの家に行くまでのシーンでテンション上がりましたよ。
高山本線のどこかからJR東海のキハ47系に乗り、途中駅でワイドビューひだに乗り変えて、岐阜から隣に座った女子高生にドキドキしながら到着した都会は名古屋じゃないですか。
真が出て来た改札口は右側に券売機があるから桜通口改札で、女々さんと待ち合わせしてたのは新幹線北口改札近くのみどりの窓口横で、二人が歩いてる時計のある広場は桜通口なんですよね。
二人を乗せたタクシーは名古屋駅前のロータリー交差点を半周して駅前通りから錦通を経て若宮大通を通って、矢場町交差点を右折して大津通に入って行きました。
因みにこの矢場町交差点右奥が日本三大電気街…って言うかオタク街の一つである大須になります。
ここまでリアルに名古屋の街並みを再現したアニメって見た事がなかったから、もう今回はこれだけでお腹いっぱいな感じで、あとはあんまり覚えてません(笑)
それ町みたいにはっきりと舞台を設定してる訳ではなさそうですが、名古屋でロケしてるのは明らかですね。
OPの電波塔は名古屋の栄に建つ日本初の多目的電波塔である名古屋テレビ塔ですし。
ただ一言付け加えるなら、あんなに人や車が少ないはずがないです。
時計のある広場は2階のテラスから見てるんですが、休日の眺めは壮観ですよ人でいっぱいですから。
休日の早朝にロケハンしたんでしょうかね。
でもなんで名古屋なんだろう。
まぁいいや。
さて、今後の展開なんだけど、初めにも言いましたが、原作知らないから何がどうなるのかさっぱりなんですよね。
ヒロインも荒川のニノ以上に電波女で心がざわざわするし、展開次第では重くなりそうなんだよね。
でも、絵は綺麗だから見ても嫌気はしないし、なによりも名古屋の街並みが描写されたってのがいいよ(笑)
わざわざ名古屋くんだりまで来てロケハンしてるんだから、今後も名古屋の街並みが描写されるのを期待して暫くお付き合いしてみますか。