気ままに、思いつくままに。

視聴したアニメの感想を気ままに書き綴ってるアニメブログでしたが、最近は鉄道や夕焼けの話題ばかりです。

細かい事気にしたらダメ。

GOSICK 18話
あれ!?また18話?って数少ないこのブログのリピーターさんは思うでしょけど、間違いなく18話です。
間違ってたのは先週なんですねぇ。
何故そんな間違いをしたかってぇと、全てはEPGの話数表記が悪いんです。
ほら、3月に特番が放送されたでしょ、あれは話数が付かないのに、テレビ愛知は勘定に入れてしまったからそれ以降がおかしくなってるんですよ。
で、このブログもその話数で書いてるからおかしくなってるんですねぇ。
あれ!?ちょっと待って? て事は特番以降は全部おかしいんじゃない?
うわぁ……
…前置きが長くなりましたが、とにかく18話ですよ。
前回スルーされたサイモン殺害のトリックをいとも簡単に説明してしまいました。
その後の展開は急すぎて何がなにやらよくわからない展開に…
オカルトショーとアカデミーが形見箱の奪い合いをしてると解釈すればいいんだけど、誰がオカルトショーで、誰がアカデミーなのかさっぱりです(笑)
で、ヴィクトリカと久条はそれに巻き込まれただけと。
鉄橋に取り付けられた爆弾の起爆装置をピストルで狙うより、列車を止めた方が早いんだけど、久条はもちろん、ヴィクトリカの知識の泉にもSLの止め方なんて無いよなぁ。
因みにSLを止めるにはブレーキ弁を操作して止めるのですが、マスカレード号は力行してる状態なので、車のアクセルに相当する加減弁を閉じてシリンダーへの蒸気の供給を絶つ「絶気」もしなければなりません。
ヴィクトリカは起爆装置をピストルで撃ち抜くんだけど、ピストルを撃った事の無いヴィクトリカがそんな芸当が出来るんでしょうか。
ましてや揺れる機関車の最前部から…
うーん…どー考えても無理でしょ(笑)
でもそれをやってしまうのがヴィクトリカなのかも…て事にしておこう。
よし、そうしよう
「石炭をくべていないのだ、いずれ自然に止まる」…いや確かにそうだけど、山岳地帯を走ってるので極力トンネルを避けるために右に左にとカーブが連続してるはずだから、自然に止まる前にカーブでの制限速度超えて脱線すると思うぞ。
その他にも「鉄」的にツッコミが満載だけど、あえてスルーします(笑)
このGOSICKは細かい事には目をつぶってた方がいいのかもしれません。
今回もヴィクトリカ・ママンは僅かしか出番がなかったけど、次回は出番あるんだろうか。
次回はなにやらヴィクトリカが化粧してママンそっくりになるみたいですけど、それでママンと絡んだら面白いけど、それは無いわなぁ。
        ■神のみぞ知るセカイ2 7話
やっぱり桂馬がちひろを攻略しましたよ。
でもちひろが桂馬に惚れてデレると思ってたから桂馬の方から強引にキスしたのは意外でした。
あれ下手したら何すんのさ!とぐーぱんちでしょ。
ま、桂馬の事だからそれは無いと勝算があったのかも知れないですね。
ところで、歩美はなんだったんでしょうか…
前回桂馬に対してよさげな雰囲気かもし出してたんだけど、あれっきりなの?
なんか気になって仕方ないんですけど。
次回はアニメ誌の粗筋だと桂馬に思わぬ客がくるそうだけど、案外歩美だったりして。