気ままに、思いつくままに。

視聴したアニメの感想を気ままに書き綴ってるアニメブログでしたが、最近は鉄道や夕焼けの話題ばかりです。

ダリアンって腐女子だったんだ。

ダンタリアンの書架 4話
ん!?なんかダリアンから腐臭が漂ってませんか?(笑)
今回は猟奇サスペンスからゾンビ物になりました。
このアニメのカテゴリーがだんだん分からなくなってきました。
冗談は置いといて、真面目に語りましょうか。
猟奇殺人現場を見ても顔色一つ変えない二人が怖いです。
ヒューイは戦場にいたから四肢が吹き飛んだ悲惨な遺体はいくらでも見たでしょうが、ダリアンは…肝が座り過ぎでしょう。
レニーは散弾喰らって首ちぎれてんですよ、そんなの見たら普通の少女なら失神してると思うのですが。
これ1話でも思ったけど、ダリアンって人間なの?
まぁ胸に鍵穴にがあって、その中から書物を取り出せるのが人間な訳がないか。
じゃ何者?
妖精?
原作本見たら分かるかもだけど、ここは敢えて見ない方が良いかも知れません。
見たら見たでそれなりの楽しみ方もありますけどね。
それにしても最近のアニメはエロだけでなく、グロい描写にも規制かかったりするけど、ダンタリアンは割りとしっかり描写するんですね。
散弾喰らって吹き飛んだ首がゴトリと落ちて、血が噴き出すなんて地上波ではアウトだと思うんだけど…
血の色もちゃんと赤いし。
プロデューサーが頑張ってるんですね(笑)
ラストのダリアンは可笑しかったです。
結局ストーカー女と同じ事言ってんじゃない。
さらに自分好みのアンソロジー本まで執筆するつもりだし(笑)
ダリアンって今の時代に生きてたら間違いなく腐女子ですよ。
乙女ロードとか闊歩してそう。
私、グロい描写があるのは苦手なんですけど、ダリアンの面白可愛さ(どんなカテゴリーだ)がグロいのを中和してくれてるんですよ。
これなら最後まで完走出来そうですねぇ。
そうそうゲストキャラの中の人は今回も豪華でした。
次回は誰が出演されるのか、そんなトコも楽しみです。
それでわ。