ココロコネクト 8話
うん､やっぱり太一は好きになれないタイプだわ。
友達が困ってたら助けてやりたい…これは正論にも思えますけど､相手が今は会いたくない､そっとしておいて欲しいって言うなら､それを尊重するのが正しいんじゃないでしょうか。 太一みたいな強引なやり方は青木も言ってましたが､単なる自己満足で相手にとってはお節介で迷惑なだけです。
前回ここで委員長さんは今回の事態を解決する存在に思えてきた…なんて言いましたが､ホントに事態を解決する存在になりつつあります。 藤島姐さん､ただのバカキャラではないようです。
今章では文研部の面々だけでは事態の解決は難しいから脇キャラの存在が光ってますね。担任(名前なんだっけ)もちゃんと担任らしい事してますし。 教卓の交換作業を太一に手伝わせたのは､太一にアドバイスするための口実でしょう。
一見すると生徒を放任してるようですが､実は生徒をちゃんと見てる…この人もただの昼行灯ではないです。
さて､次回は解決編でしょうか。何やら姫子の部屋でふうせんかずらと姫子が対峙してますけど､どうすればそんな事態になるんでしょうか。
うんうん､次回も楽しみなのですよっと。
楽しみって､3話辺りではもう切ろうかと言ってたのは､何処の誰なんだか(笑)
では。
