気ままに、思いつくままに。

視聴したアニメの感想を気ままに書き綴ってるアニメブログでしたが、最近は鉄道や夕焼けの話題ばかりです。

木曜日 中二病でも恋がしたい!…初っぱなから当たり引いたかも。

中二病でも恋がしたい! 1話
みずほ先生がいる(笑)
担任の中の人が井上喜久子さんで、一色くんが保志総一郎さんって、この二人にラブ的な何かがあったらおねてぃじゃん(笑)
この二人にラブ的な展開ないかな。
与太話しはこれくらいにして、真面目に語りましょうか。
中二病だけに見てて痛々しいけど、結構面白いじゃない。 OPは目眩するけど(笑)
…いや、笑い事じゃなくてマジで目眩します。
絵も綺麗でテンポもそこそこ良いし、何よりも主人公が築数十年は経てそうな公団住宅に住んでるのが私的にはポイント高いです。
いやね、昨今は見映えを良くするためか、主人公が住んでる家は立派な一戸建てとか、豪華なマンションだったりする作品が多いだけに、これは素晴らしいと思う訳ですよ。
私、変ですか?
あとね主人公の親が登場するのもポイント高いです。
全寮制ならまだしも、親が長期出張とか、単身赴任とか、酷いのになると死別とかで親の存在を消す作品が多い中で、きちんと親を登場させて話しに絡ませるなんて、とっても素晴らしいです。 もうこれだけで視聴決定ですよ。
夜勤に行く時間って事はあのお母さんは看護師なんでしょうかね。
そうそう、今回京阪石山坂本線がリアルに登場したけど、これ京阪電鉄が取材協力してるんですね。 エンドクレジット見て驚きました。
これまで京アニでは作中に京王とか、阪急とか、叡山電鉄とか、北近畿タンゴ鉄道とか、両毛線とか登場しても協力とか無かったのに。 これも視聴決定の要素の一つですよ(笑)
とまぁ、脇の部分ばかり注目して本筋語ってないけど、秋アニメでは初っぱなから当たりを引いたかもしれません。
例によって原作知らないから先の展開はさっぱりだけど、これは楽しめそうです。
ただねぇ…京アニ制作ってのがちょっと引っ掛かるんですよねぇ。
以前にも書いてるけど、京アニ作品は京アニ信者とアンチが鬱陶しいんですよ。 この連中は出来が良ければ気持ち悪いくらいに絶賛し、逆に悪ければ徹底的にこき下ろすんですから。「日常」のこき下ろしっぷりは酷かったもんなぁ。
もっともこれに関してはネットを見なければ良いだけなのですが、どこからか漏れ見えてくるんですよ。
信者とアンチ、頼むから大人しくしててくれ!

アニメは心穏やかに楽しみたいんですから。
ねぇ。
さて、話しは中二病でも恋がしたい!とは全く関係ないけど、今日から銀魂が復活しました。
3月26日付けのブログで「またいつか帰って来て下さいませ」と書きましたが、まさか半年後に帰って来るとわ(笑) あのしんみりとしたのは何だったんだろうか。
何か超絶展開になってますが、雰囲気は全く変わってないので安心しました。
いつまで続く(笑)か知らないけど…夕方だから1クールって事は無いでしょ…面白そうなら見るし、感想も気が向いたら書くかな。
それでは。