気ままに、思いつくままに。

視聴したアニメの感想を気ままに書き綴ってるアニメブログでしたが、最近は鉄道や夕焼けの話題ばかりです。

木曜日 中二病でも恋がしたい!…お客様ほったらかし。

中二病でも恋がしたい! 第8話
あのね六花ちゃん、招待したお客様ほったらかして一人で帰らないで(笑)
熱くそして切ない姉妹対決、十花さんの圧倒的な実力の前には六花は余りにも劣勢で、見てていたたまれなくなりました。 勇太も同じように感じたのか、二人の間に割って入り、戦いを終わらせます。  この勇太の行為は分からなくもないですが、事は小鳥遊家の問題ですから、他人が踏み込んでいい領域ではないです。
結果として戦い敗れた六花は現実を受け入れるのを拒み、その場から逃げ出して失意の内に招待したお客様をほったらかして一人小浜線125系に乗り、思い出の地を離れます。そしてその六花を追いかけて勇太も行動を共にします。
ほったらかしにされた、丹生谷さんとその他三人は人間が出来すぎでしょう。普通招待した本人が先に帰ったら「何!?あの娘!」って怒りますよ。 あれかな、ラブい話しが大好きな丹生谷さんは六花と勇太が愛の逃避行をしたと曲解してるから、二人共頑張れって気持ちが強くて怒りに意識が回らないんでしょうかね。
それにしてもデコはマスターを少しは心配してやれよと思いますねぇ。
後半は愛の逃避行(笑)した六花と勇太は仲良くコンビニに行き、夜の公園で唐揚げとかおにぎりを六花に食べさせたりして、端から見たらリア充を炸裂させてましたけど、妹が二人いる勇太にしてみれば、六花も世話のやける妹の一人で、あれこれ世話をするのはごく自然な事なんでしょう。
だがしかし、誰もいない自宅で六花と二人きりで過ごす事で、六花を一人の女子として意識し始めました。 そして六花も勇太をダークフレイムマスターとしてではなく、一人の男子として意識し始めたようです。
うんうん、ここに来て漸く「恋」の部分がお話しの前面に出てきたみたいですねぇ。
さぁ次回はどんな展開になるんでしょうか。このまま甘酸っぱい展開で典型的なラブコメになるのか、それとも中二病炸裂の痛面白い展開なのか。  個人的には痛面白い方がいいかなぁと。
ま、面白いならどっちでもいいんですけどね。
そんな事でまた次回でぇす。