気ままに、思いつくままに。

視聴したアニメの感想を気ままに書き綴ってるアニメブログでしたが、最近は鉄道や夕焼けの話題ばかりです。

水曜日 さくら荘のペットな彼女…鈍い空太にイラッとしてきた。

さくら荘のペットな彼女 第13話
アバンの空港、送迎デッキと離陸する飛行機の距離が近すぎだよ。あの飛行機は誘導路から離陸してるんでしょうか。 今回だけなら空太の夢って事でスルーしますが…夢ってのは大概おかしな風景ですから…前回も同じく間近で離陸してるから、これはちょっとスルーできません。 空港を駅のホームの感覚で描かないで下さいませ。
さて、今回から新展開なんですけど、ライトな新OPとは対照的になんかドロドロして来ましたねぇ。
空太は相変わらずの朴念仁なんだけど、それにいい加減イラッとしてきました。そろそろましろの気持ちに気がついてやれよと。 あとゲームの選考に落ちて悔しいのは分かるけど、それをましろに当たり散らかすのはどうかと。 空太、全く成長してません。
「わたしの中から出てって!」…こんな激しい感情を見せたましろは初めてかも。 前回空太に「イギリスに行くな、ここにいろ!」と抱きしめられた事で、空太への恋心が目覚めたましろですけど、当の空太は自分の事をなんとも思ってない。お弁当を作るのも空太の為なのに、それに気がついてくれないばかりか…まぁ空太じゃムリですよ…弁当を作るなとまで言われてしまったら、そりゃ自分の中にいてほしくないですよ。だからあんな事を言ってしまったんでしょう。
そんなましろの気持ちに気がつかない鈍い空太は、七海と指切りまでしてクリスマスイブの約束してるけど、これ約束を守れないフラグが立ち捲りじゃないですか。
果たして空太は七海との約束は守れるのか。美咲さんの想いは叶うのか。そしてましろは沈んだままでクリスマスイブを迎えるのか…
波乱含みの次回をドキドキ、ハラハラ、ワクワク(えっ!?)しながら待ちましょう。
では。