気ままに、思いつくままに。

視聴したアニメの感想を気ままに書き綴ってるアニメブログでしたが、最近は鉄道や夕焼けの話題ばかりです。

木曜日 たまこまーけっと…昭和臭が漂ってます。

たまこまーけっと 第3話
「クールなあの娘にあっちっち」って、なんて昭和臭が漂うサブタイトルなんだろうか。前回と初回も昭和臭が漂ってたけど、これは狙ってるんでしょうか(笑)
高校のクラス替えでの自己紹介なんてした事ないし、家庭訪問も無かったなぁ。そもそも高校って通学範囲が広いから、家庭訪問なんてしないでしょ。やっぱりたまこは中学生ですよ(笑)
メガネの無口キャラはなんだか長門有希を連想してしまいます。てか朝霧さんはどー見ても長門でしょ。
ところで、朝霧さんはなんで頭にポッキーを刺してるんでしょうか(笑)
うさぎ山商店街はちょっと馴れ馴れし過ぎませんか? 人情商店街と言えば聞こえが良いけど、初めての人には面食らって引くレベルですよ。 長門…じゃなくて朝霧さんみたいな人には苦痛だと思うなぁ。
あんな様な商店街って実際にあるんでしょうか。人情商店街を表現したいのは分かるけど、ちょっとオーバーですよ。 私、子供の頃は古くからの商店街の近くに住んでたけど、あそこまで馴れ馴れしくなかったですからねぇ。
それにしてもデラは朝霧さんに付きまとうわ、女湯を覗くわで、ろくな鳥じゃねぇな。ホントに高貴な鳥なんだろうか。 まぁ目から映像を投影する時点で、鳥どころか生物ですらないんですけどね。
このたまこまーけっとって、どことなく昭和臭が漂ってるから物語の時間軸は80年代後半から90年代初めに思えるけど、たまこ達がナチュラルに携帯電話を使ってるから現代なんですね。
次回はあんこが主役みたいですけど、あんこは何の衣装を着てるんでしょうか。京都で春だから葵祭でしょうか。
このたまこまーけっと、じわじわと面白くなってきました。前回まで感じてた微妙さも払拭されて、純粋に楽しんでますからねぇ。商店街の馴れ馴れしさにはちょっと引っ掛かりますけどね。
てな訳で次回も楽しみです。
それでわぁ〜