やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。第11話
八幡のクラスの演劇はやはりBL物だったとか､その劇を見てる女子は葉山に蕩けてるのではなく､葉山×戸塚に蕩けてるんだろうなとか､仲良さげにしてる八幡と陽乃に妬いてる雪乃とか脇の部分も面白いけど､今回は本筋も良かったですよ。
うん､八幡かっこいいわ。
実行委員会での八幡の発言は､ほとんどの委員は単に仕事を押し付けられてる愚痴にしか思ってないけど､相模委員長に対しては深く刺さった様で､その後の彼女は明らか精彩を欠いて､ラストではトイレで孤立してましたからね。 彼女は結構打たれ弱いみたいです。
クラスの受け付けでの八幡と結衣は何だか良さげな雰囲気でした。八幡もまんざらでは無い様子で､これまでのフラグをへし折り続けてる彼とは明らかに違います。どう言う心境の変化なんでしょうか。
さて次回なんですが､予告はこれまでと違って､キャラソン?が流れるだけでセリフが一切無いんですよねぇ。だからどんな展開なのか想像がつきません。
原作第7巻付録のドラマCDでは平塚先生と結衣と雪乃がライブしたみたいな件があったけど､そんなシーンでもあるんでしょうか。だとしたら期待してしまいます。
そんな事で次回も楽しみですよっと。
それでは。
