気ままに、思いつくままに。

視聴したアニメの感想を気ままに書き綴ってるアニメブログでしたが、最近は鉄道や夕焼けの話題ばかりです。

水曜日 きんいろモザイク…日常物になってしまった。

きんいろモザイク 第2話
なんかすっかり日常物になってしまったなぁ。
前回のイギリスパートが素晴らしかっただけに、そのギャップからか、なんか退屈に思えるんですよねぇ。
日本に憧れてホームステイしたらステイ先が洋風な家で、母国となんら変わらなくてガッカリした…先週の予告はそんな内容だったんですけど、今回はそんな件はどこにもなかったです。あれは予告詐欺なんでしょうか(笑)
真面目な話し純粋な日本家屋ってあんまり見ないですよねぇ。昔からの旧家ならともかく、新築ではほとんど見ないですよ。
洋風な家屋でも屋内に畳の部屋があればまだ救われるんですけど、畳の部屋すら無い。あってもリビングの片隅に座敷牢みたいなのがポツリとあるだけですからね。
以前バスの中でお年寄りの方が「あそこの家はよう、板の間ばっかだでいかんわ」って話してて、成る程なと妙に納得すると同時に、フローリングはお年寄りには馴染まないんだなと、しみじみ思いましたねぇ。
なんか話しが大きくズレましたねぇ。きんいろモザイクに戻しましょうか。
担任の教師は英語担当だったんですね。OPで格好良くジャージを羽織ってたから、てっきり体育教師だと思ってました(笑)
アリスは短期間で日本語が堪能になってるけど、堪能過ぎるでしょう。も少し片言な日本語の方が良かったんじゃないでしょか。
外国人には発音出来ない日本語があるそうで、イタリア人はざ行が発音出来ないと聞いた事があります。イギリス人はどーなんでしょうか。
アリスの英語の発音は母国語だけにそれらしく聞こえないといけないのですが、中の人は英語が得意な人を選んだんでしょうかね。アリスママの大原さやかさんは英語が得意ですからねぇ。
中の人と言えば綾は種田梨沙さんで、ゆゆ式では縁でしたけど、縁とは声が違うような…
縁と綾、どちらが地声なんでしょうか。あとでゆゆ式OPの限定版CDに付いてたDVDの声優座談会を見てみよ。
綾が夕日に向かう飛行機を東京行きと言ってたから、舞台は東京よりも北みたいです。そこそこ都会だから、小山とか宇都宮辺りでしょうか。
因みに東京からイギリスへの飛行機は関東平野の北部をかすめて新潟へ向かうので、宇都宮辺りを通過します。
Cパートのテスト返却、アリスは英語のテストが100点でしたが、問題文が日本語だから漢字が読めなくて0点ってオチを期待してたんだけど、それがなくて拍子抜けでした。
さてこのアニメ、冒頭にも書きましたが、すっかり日常物になってしまったけど、悪くはないしまったりと見れそうだから、これは最後までお付き合いしますよ。感想書くのはその時のテンション次第ですけどね。
…多分。
それでは。