のんのんびより 第11話
なんだ､結局初詣は無しかぁ。
前回の予告から予想はしてたけど､それでもと微かに望んでたけど､初詣話しはありませんでした。
初詣話しOVAであるかなぁ。←そんなに見たかったのか。
それはともかく､今回はじわじわと面白かったですよ。雪の下敷きになってもがいてる越谷姉妹と骨格標本と一緒に寝てる兄ちゃんには､じわじわきました。
この兄ちゃん､一見すると皆からハブられて保健室で一人寂しく寝てる様に見えるけど､他の面々は宿直室で雑魚寝だけど､兄ちゃんはちゃんとしたベッドで寝てるんですから､今回はもしかしたらシリーズ中で一番良い扱い受けてるんじゃないだろか(笑)。
そうそう､蛍が慌てて水道の蛇口を閉めに来たけど､雪が止んですっかり晴れてたから放射冷却が効いて翌朝は気温が氷点下まで下がり…軽〜く氷点下5℃は下回るでしょ…水道管が凍結するから､蛇口は閉めない方が良いです。都会っ子の蛍はそう事を知らないんだね。
そんな蛍はBパートではメーター振り切ってました。都会っ子があれだけの雪を見ればメーター振り切るわなぁ。
雪を見て嬉しかったのはいつまでだろうか。今では寒いとか､交通機関が遅れるとか､車が異常に汚れる…雪が降った後の汚れ具合は異常…とかマイナス面が表に出て､あんまり嬉しくないですからね。それでも誰も歩いてない場所に足跡付けるのはちょっと楽しいですけどね。←寒いんじゃないのかよ(笑)
駄菓子屋は駄菓子売ってるだけじゃさすがに生活出来ないから､色々手広く商売してるみたいです。ただ､通販に関しては蛍に営業かけても蛍ん家はネット環境整ってるっぽいから無駄だと思う(笑)
かまくらの中で食べるお餅とか豚汁は美味しいんだろうなぁ。因みに我が家は今夜は豚汁でした。
なんてタイムリーなん。
ところで小毬は凄い勢いで斜面を滑り落ちて行ったけど､スキーって積もった雪を適度に圧雪しないと板が沈むだけで滑れないんじゃないの?
ん､今回はこんなところですかね。
それではまた次回なのんなぁ。
