ウィッチクラフトワークス 第6話
多華宮霞 恐ろしい子
いやいや霞ちゃん､多華宮ママの言う通り手遅れですよ。火々里さんに車をぶん投げた挙げ句に麻酔薬を撃ち込み眠らせて多華宮くんをかっ拐って駆け落ちしようとするんですから､大好きなお兄ちゃんの為なら手段を選びません。てか最早ブラコンの範疇を越えてますよ。
そして火々里さんも多華宮くんを守る為なら容赦無さ過ぎでしょ。姫様強権発動して生徒会長クビにして多華宮くんを生徒会長にしたり､多華宮くん連れて歪んだ愛の逃避行する霞ちゃんに市街地上空で攻撃するんですからねぇ。
うん､今回もある意味燃える展開でした(笑)
さて､今回はなんで敵対勢力であるクロノワールが多華宮くんの中にいる白い魔女を解放する飴玉を渡したのか朧気ながら分かってきました。多華宮くんにかけられた封印が全て解かれたら強大な存在になるからなんだ。で､クロノワールはその強大な多華宮くんを欲してしているって訳でしょうか。
そんな多華宮くんの秘密を説明した化学教師は多華宮くんを守る新たな勢力かと思いきやただの変態でした。
多華宮くん､魔女だけでなく変態にも狙われてるのか(笑)
その変態化学教師の話しによると今後は多華宮くんは理事長からも狙われそうじゃないですか。そうすると多華宮くん命の火々里さんは母娘対決する事になりませんかね。理事長が必死になって探してるメデューサも匿ってるみたいだし。
うんうん､益々燃える展開で面白くなりそうですよ。
それにしても前回あれだけ凄かったメデューサは魔女五人組といっしょにギャグ要員になってますよ。魔女五人組はぬいぐるみになっても吹き飛ばされるんだなぁ(笑)
多華宮ママもギャグ要員ですよねぇ。娘に八つ当たりされて息をするのもめんどいと一気に無気力になってたのに､理事長の声聞いただけで復活するって､どんなけ理事長が好きなんだか(笑)
次回はそんな理事長大好きな多華宮ママと理事長の絡み…変な意味じゃないよ…もありそうで楽しみですよ。
それでは。
