気ままに、思いつくままに。

視聴したアニメの感想を気ままに書き綴ってるアニメブログでしたが、最近は鉄道や夕焼けの話題ばかりです。

火曜日 のんのんびより りぴーと…このみの家、直ぐ隣だったのん。

のんのんびより りぴーと 第10話
今回はこのみ妖怪説(笑)とれんげが自転車の練習をするんだと思ってましたが、それにれんげが風邪をひく話しまで加わるとは思いもしませんでした。
れんげが風邪をひいたのは練習して汗をかいてそれが夕方になって冷えたからでしょうか。そう考えると自然な流れですよ。
自転車の練習と言えば定番なのは「絶対に離さないでね、絶対だよ!」と言ってるのに離されて転けるんですど、それが無いのはあまりにもベタ過ぎるからでしょうか(笑)
れんげと駄菓子屋の練習を見てるとセリフこそありませんが結構スパルタなんだなってのが分かります。れんげも負けず嫌いなトコがあるから、それに辛抱強くついていったんでしょう。膝小僧の絆創膏からそれがうかがい知れます。
まぁね、自転車の練習はそれくらいじゃないとダメですよ。私なんていきなり補助輪なしで練習始めて未だに膝小僧に跡が残るくらい転んで、オマケに曲がり角を曲がれずに民家に突っ込みましたからね(笑)
で、そんな厳しい練習の末に乗れるようになると嬉しくてついつい遠乗りをしたくなるんですよねぇ。名古屋のそれもごく一部の地域の人しか分からないだろうけど、自転車に乗れるようになった小学4年生…結構遅かったんです…の頃は東区の筒井町に住んでのですが、そこから名古屋城まで行きましたからね。 距離にして往復約10km程度ですが、10歳児には長距離ですよ。家に帰ったら当然怒られました(笑)
れんげ達は二駅離れた場所まで乗りに行ったけど、どれくらいの距離なんだろ。
話しは前後しますが、このみは越谷家の直ぐ隣に住んでましたが、隣と言っても田舎の事だから数百メートル離れてるんだろうと思ってたから、垣根一つ隔てた直ぐ隣だったのには驚きましたよ。原作でも思ったんですど、アニメで改めて見るとちょっと田舎を強調してる割りにはちょっと不自然ですよねぇ。
それにしてもこのみって結構サバサバしてて茶目っ気もあり良い性格してますよね。この作品の中では最も好きなキャラだったりします。
もっと登場しませんかね(笑)
さて次回は大人っぽい蛍が自宅では子供らしくなる話しで、これも原作では面白かったから楽しみなんですけど、一方で蛍ぅー!!と絶叫してる小毬が気になります(笑)
原作にそんな阿鼻叫喚な話しあったかな。ひかげ?もデンジャラスな目にあってるし(笑)
うん、次回も楽しみなんな。
それでは。