気ままに、思いつくままに。

視聴したアニメの感想を気ままに書き綴ってるアニメブログでしたが、最近は鉄道や夕焼けの話題ばかりです。

月曜日 下ネタという概念が存在しない退屈な世界…原作通りだった。

下ネタという概念が存在しない退屈な世界 第10話
今回は頂の白との直接対決だけど、今のご時世バスジャックテロなんてのはテレビじゃ無理だからオリジナルになるかと思ってたら、原作通りのバスジャックテロだったから驚きましたよ。
テロと言っても中身は下着を奪うと言う頭が痛くなるテロだからOKだったんでしょうか(笑)
今回は頂の白とSOXの対決なのでアンナは登場しないと思ってたけどしっかり登場して、勇敢にテロに立ち向かってました。ただ、その原動力が狸吉のおぱんつが入手したいが為に彼女が思い込んでる「正しい事」をして狸吉に誉めてもらいたいって事なんですから、頭が痛くなります。
一方で目の下に黒いクマのある少女、不破さんも端から見ると勇敢にテロに立ち向かってますけど、これも原動力は妊娠の仕組みを知りたいと言う自身の探求心なんですから、これまた頭が痛くなります(笑)
さて「雪原の青」は頂の白を追い込み、一旦は拘束するも思いもよらない人物の攻勢によって一転窮地に陥ってしまいました。
その思いもよらない人物とはそう鼓修理です。
さぁ窮地に陥ったSOXはどーなるのか、鼓修理は何を企んでるのか、刮目して次回を待て!
……って盛り上げてますけど、結末は原作を読んでるから知ってるんですよねぇ。ただ、そのままだと次回で解決してしまうから、オリジナル要素を加えて話しを膨らませるんでしょうか。あるいは次回で解決して最終回はオリジナルで締めるかどちらかでしょうかね。
ま、何れにしても次回が楽しみです。
それでは。