気ままに、思いつくままに。

視聴したアニメの感想を気ままに書き綴ってるアニメブログでしたが、最近は鉄道や夕焼けの話題ばかりです。

火曜日 のんのんびより りぴーと…そすんさー

のんのんびより りぴーと 第11話
今回はサブタイトルから子供っぽくなった蛍がメインかと思ってたら、れんげのそすんさーをメインに、小毬がまた一つ大人の階段を昇る(笑)お話しの三部構成でした。
れんげのそすんさー(笑)のインパクトが強くて時間的に一番長かった事も合間って、サブタイトルと違って蛍の話しはオマケっぽくなってますよ(笑) この話しは楽しみにしてただけにちょいと残念でした。
一方で小毬がまた一つ大人の階段を昇る話し…ぶっちゃけ携帯電話でメールを送るだけの事なんですけど(笑)…はアニメでやると思ってなかったから意表を突かれました。原作では真夏の話しだったけど、季節を真逆するとは見事だわ。
思ったんだけど、小毬の背が低くて電波帯に手が届かないなら、小毬は二階に上がって窓から手を伸ばせばよくね?(笑)
ところで、今回は所々首を傾げたくなる部分がありました。それは背景で、季節はクリスマスを過ぎてあと少しで新年だってのに、アバン冒頭での青々とした田圃の法面はおかしくね!? エンドカードの写真は晩秋の風景で田圃の法面は茶色く枯れてたから、明らかにおかしいです。
あと山並みが青いのもちょいと気になります。エンドカードの写真でも適度に紅葉樹が混じってて、それらが葉を落とせば所々茶色くなるでしょ。なのに山並みは全て青々としてるんですよねぇ。
あの山並みは全て常緑樹林なんですかね。
一方で越谷母が半袖なのは妙に納得しました。寒冷地では室内を暑いくらいに暖房するから半袖でも不思議では無いですよ。
寒冷地の暖房をなめたらダメですよ。対寒仕様の列車の暖房は暑いし、厳冬期に札幌のホテルに泊まったら室内があまりにも暑くて暖房を止めましたからね。でもそれは朝になって間違いだってのに身を持って知りました。あまりの寒さに凍えるかと思った(笑)
さて、次回は最終回ですが、季節は春先みたいです。
ん!?って事はまた初詣の話しは無しなの? これ前作には無かったから、ずっ〜と楽しみしてるに……
いや、今回予想もしてなかった小毬が大人の階段を昇る話し(笑)があったから、まだ希望は持てます。
てな事で初詣がある事を願って、また次回。