気ままに、思いつくままに。

視聴したアニメの感想を気ままに書き綴ってるアニメブログでしたが、最近は鉄道や夕焼けの話題ばかりです。

金曜日 この素晴らしい世界に祝福を!…ポンコツはダクネスだけ

この素晴らしい世界に祝福を! 第6話
先週ラストで登場したデュラハンさん、てっきりカズマ達が城に来るのすっぽかした事にお怒りなんだと思ってたら、めぐみんがまだデュラハンさんの住む城に爆裂魔法を撃ち込んでてそれにもお怒りでした。
めぐみん、何やってんの。大きくて硬い物でないと我慢できない身体にって台詞の端々がエロいわぁ(笑)
その怒り心頭なデュラハンさん相手に今回ばかりはシリアスな展開かと思いきや、所々では緊張するけど基本的にはズレた展開でした。
そしてラストのオチですよ。カズマは魔王軍の幹部を倒した英雄として讃えられ、報奨金として3億エリスを貰うけど、アクアが召喚した水が強すぎて城壁が破壊されたので、その修繕費3億4千万エリスがカズマに請求されるんですからね。
アクアは駄女神どころか疫病神なんじゃないだろうか(笑)
そんなアクアですが女神としての実力は凄いし、めぐみんの爆裂魔法もデュラハンさんの配下の大群を一瞬で吹き飛ばす威力があるので、これまた凄いです。カズマも生前?に得た知識や何気に上がってる魔法スキルを駆使してデュラハンさん討伐に導いてますから、カズマのパーティーは見た目ポンコツだけど、実力は凄いですよ。
あれ!?ダクネスは?(笑)
剣を振る姿は格好いいけど、動かない相手すら当たらない。自らその身を呈して攻撃を受けて味方を助けて一見すると勇猛果敢だけど実は攻撃を受ける事で快感を得てるドMで、ダクネスは実力派揃いのパーティーの中で実は一番のポンコツだったりします(笑)
ダクネスが大活躍する時はあるのでしょか…
さて、今回は話数的にも前半の山場だったので、次回からは新展開でしょうかね。
てな事で次回も楽しみですよっと。
それでは。