ガヴリールドロップアウト 第5話
星宮やしろかと思った(笑)
いやね､冒頭の宇宙服着たのがうろうろしてるを見て真っ先に連想したのが､電波女と青春男の星宮ヤシロなんですけど､実態は瀬戸の花嫁の三河海でした(笑)
えっと､そろそろ真面目に語りましょうかね。
宇宙服を着てたのはガヴリールに会いたくて天界から来たガヴリールの後輩､タプリスなんですけど､ガヴリールに憧れてた彼女に駄天使なガヴリールの姿は相当なショックで､ガヴリールが駄天…堕天じゃなくて駄天ね(笑)…したのは悪魔のせいだと思い込むのですが､そんな面白い事を悪魔のような天使ラフィがほっておくはずもなく､タプリスにガヴリールが駄天させたのはサターニャだと教えて二人を会わせて楽しもうと言うのですから､これまた質が悪いですよ｡
かくしてタプリスはサタニキュアに平和的にババ抜き勝負を挑むのですが､見事に敗れて「この悪魔!」と捨て台詞を残して去って行くのですが､サターニャが悪魔呼ばわりされたのは恐らく初めてなんじゃないでしょうか。その悪魔呼ばわりされたサターニャはこれ以上無いくらい勝ち誇って高笑いをするのだけれど､これまでの彼女を思うと哀れみの涙を流さずにはいられません(笑)
サターニャに敗れて校内でさ迷ってたタプリスに優しく話しかけて来たのはヴィネットなのですが､傷心して人間不振にまで陥ってた彼女にはヴィネットを天使だと思い込むのは至極当然な事だけど､その天使だと思ってたヴィネットが悪魔なんですから､もうタプリスは更なる人間不振になるんじゃないでしょうか。それに追い撃ちをかけるようにガヴリールからは帰る際にゴミ出してとパシりにされてしまいます(笑)
そんな具合で今回は不憫な後輩､タプリスの話しでしたが､話しの大筋は原作通りだけど､シュチエーションが原作とは違ってるんですよ。何がどう違うかはネタばれ…どうせこのブログは誰も見てないけど(笑)…になるから書きませんが､今回この話しをやったって事はスタッフも二期はないだろと考えてるんですねぇ(笑)
まぁ原作との違いは色々とあるけど､最終的には整合性が取れたら問題無いですどね。
さて次回はどんな話しになるんでしょうかね。放送版では予告が無くても大抵公式ホームページに次回予告があるのですが､金曜日にならないとUPされないから、益々楽しみですよ｡UPされた時にはそれ自体を忘れるからね(笑)
それでは。
