今日の名古屋は昨日までの雨も止んで朝からすっきり快晴の素晴らしい天気でした。
最高気温も17.6℃と春本番の暖かさで、車の中は暑かったですね。
これまでヒーター作動させてましたが、今日は窓こそ開けないけど、ヒーター切って送風にしてました。
でも夜は寒くてヒーター作動させて、暑さんだか、寒いんだか良く分かりません(笑)
それにしても、今日は悪名高き“名古屋走り”が目立ったなぁ。
ウインカー出さずに進路変更する、僅かな隙間に強引に入る、交差する道路側の右折信号が赤になってもまだ右折するなどなど、名古屋走りの事例の枚挙に暇がないほどで、極めつけは道路工事の片側交互通行で、交通誘導員が止まれの指示を出してるのに、無視して進入しやがるので、危うく正面衝突するところでしたね。
今の時期は転勤などで、愛知県に引っ越して来る方もいらっしゃいますが、愛知県は名古屋市内でも車がないと生活出来ないので、お車を運転されるでしょうが、名古屋の車の運転マナーはネットとかで挙げられてる以上の悪さなので、十分にご注意下さいませ。
あと、名古屋市内を東西に貫く市道出来町線には全国でも唯一の道路中央走行方式の基幹バスレーン(Wikipediaより)
があって、殆どの交差点の車線はセパレート方式で、左側から左折、直進、右折、直進基幹バスレーンになってるので、慣れない名古屋以外のナンバーの車が基幹バスレーンで右折待ちして、基幹バスや基幹バスレーンを直進する一般車に鬼クラクションを鳴らされてるのを見ますね。
その交差点は多くが交差点内でバスレーンが変則的に曲がってるので
(Wikipediaより)
交差点内で対向車線に入ってしまう車があったりします。
あと、この出来町線、すべての交差点がセパレート方式なら問題ないのですが、一部の交差点では通常の交差点と同じで右折レーンが最も右側にあって、その場合は道路表示に従って第1通行帯から基幹バスレーンを跨いで
(Googleストリートビューより)
(Googleストリートビューより)
右折帯に入らなければならないのですが、そこは悪名高き名古屋走りの車が横行する名古屋です、基幹バスレーンは文字通り基幹バス優先で、基幹バスが接近したらレーンから出て、バス専用時間帯には一般車の走行は禁止されてるにもかかわらず、バスレーンを高速走行レーンだと思ってるようで、制限速度40km/hを大きく上回る70km/hくらいで走りやがり、右ウィンカーを出しても入れようともしないので、セパレート方式以外の交差点で右折するには至難の技なので、走る場合は細心の注意が必要です。
名古屋走りの車は、車を運転中だけでなくて生活道路を歩いてる際にも脅威になります。
特に幹線道路と並行してる生活道路は混雑した幹線道路を避けた車が、ゾーン30と呼ばれる制限速度30km/hの道路なのに、その倍の速度60km/hで走りやがるので、幹線道路と並行してる生活道路を歩く場合も細心の注意が必要です。
ホントにね、生活道路での名古屋走りは厳しく厳しく取り締まるべきです。
あと、幹線道路と並行してる生活道路は細かく一方通行にして、走り抜けられないようにするべきなんですが、警察は規制に動く気配は微塵も無いです。
そんな交通マナー最悪な愛知県ですが、都市部でも少し郊外に出れば自然豊かなので、四季折々の楽しさはあるかもしれません。
今の季節なら桜でしょうか。
名古屋市内なら瑞穂区山崎川とか
2004年
2004年
港区の荒子川緑地(写真は無いです)
岩倉市なら日本桜百選の一つ五条川の桜並木
2015年
2015年
岡崎なら岡崎公園(写真は無いです)でしょうか。
愛知県はネットとかで評判は良くないし、書いてある事も概ね合ってますが、それでも良い所もあるかも知れないので、このブログをお読みの方で、春から愛知県に住まわれる方もいらっしゃるでしょうが、自分なりに良い所を見付けて愛知県ライフを楽しんで下さいませ。
それでわ~